あなたに合った永代供養墓とは

永代供養とは

円泉寺『永代供養塔』- 永代供養墓・納骨堂

円泉寺『永代供養塔』- 永代供養墓・納骨堂

永代供養は冥加料が50,000円より、納骨時に供養料(布施)30,000円+塔婆5,000円が別途かかります。
これ以後の年間負担金などはありません。負担の少ない永代供養墓です。お花が絶えません。

円泉寺  埼玉県飯能市平松376  電話042-973-5716       円泉寺永代供養塔 リンク

 

永代供養の意味と注意

永代供養(えいたいくよう)とは、お寺、宗派、地域、時代により考え方は異なります。

ここでは、お寺や霊園などにお骨を永代に預け、無縁仏・無縁墓とならないように、供養と管理をしてもらう形態の施設について、ご説明致します。お墓・納骨堂・樹木葬などがあります。浄土真宗などにおける永代経(えいたいきょう)とは異なります。

骨壺で永代に安置と言っても、多くの施設がは、最長33回忌に合祀の所が多いようです。
ご遺体もお骨も本来土に帰すのが大事なことですので、33回忌にこだわる必要はありません。

永代供養の料金も、1霊につき3万円から300万円と大きく開きがあります。
実際に何カ所も見学し契約された方の話しでは、100万円より10万円の永代供養が、施設も管理も遙かに良かったという例も聞きます。

 

低価格で日本各地から郵送のみの施設もあるようですが、永代供養の施設に預ければよしではありません。施設に全て任さず、あくまでも預けたご本人や親族の方々が、責任を持ってお墓参りやご供養を欠かさないようすべきだではないでしょうか。

先日来られた方は、父親の納骨依頼のために来られました。「とにかく安いところが良い、母親を何処に納めたのか忘れたので他の安い所を探している。」と言っていましたので、私がどこか調べてお教えしました。しかし後日「前回より高くなっていたので、ここにしたい。」とまた来られたので即お断りしました。間違いなく親捨てですね。

ある施設に預けながら放りっぱなしのお骨があり、ご本家、兄弟が呆れてお骨を取り上げ、永代納骨施設に預けたこともあります。実際お骨を捨てている人もいるようです。お金がない、面倒、仲が悪かった、単なる物でしかないなど、長年行方不明、原因は色々あるようです。

こんな子供にならないよう親として若いうちから前もって決めておく必要があると思います。亡くなった親も、来た子供も一度もご法事、葬儀、墓参りをしたことがない方がかなりいます。これでは親捨てにあっても仕方がないですね。あなたも捨てられるかもしれません。霊魂はあなたの中にもいますよ。

子供に数百万円葬儀墓石代を渡していた人がいます。墓石はまだですが墓地だけは当寺に用意してありました。ご親戚の話では、死亡後長男夫婦は火葬のみを行い葬儀もしませんでした。亡くなったときには高級車に化けていたようです。今はどこに住んでいるかも不明です。お墓は子供が建てるものだと思っている人も、生前用意しておきましょう。親が建てていたので助かったと言っている人がいっぱいいます。使ってしまったので永代供養に変更した人もいるようです。

以前宗旨が本家と違うと言われた方がいます。父母と異なる浄土に行くことになるから、○○宗ではだめなのだそうです。○○宗では地獄に落ちると言った新興宗教の人もいました。私は天国も浄土も同じ世界だと思っています。そのような差別が宗教戦争を起こし、この世に差別を生む一つの原因になります。この世を大事にし、家族、隣人、友人と、この世に善(よ)き社会を作ることが大事です。この世界も浄土であり、天国であって欲しいですね。

ご家族ご親戚と相談の上、各施設におもむき、永代供養料の相場、予算、施設、納骨後の会費の有無などを比較検討し、気に入った所と契約してください。生前からの準備が必要です。跡取りがいて、経済的に余裕がある場合は、お墓をお薦めします。

別の件で以前ある住職?(本名ではない)の評判を調べようとしたところ、多くのブログやツイーターなどで、良いことばかり書いてあることがありました。業者に依頼しているのでしょう。悪い噂を数で隠蔽した悪い例です。ネットの評判は、このようなことがありますので気をつけましょう。このホームページもも同じだと言われかねませんが。

使用規則や契約書がない施設は、後々トラブルの元になることがあります。面倒なことは不要でなく、その施設がどのように施設を運用するのか、良心的施設か確認できる大事な書類です。

パンフレット、ホームページだけでは、分からないことがたくさんあります。20万円の永代供養が、葬儀のやり直しと戒名の変更だけでなく、檀家にならなくてはいけない寺もありました。その上実際には65万円になってしまったので、断ったと話していた方もいます。

どのような方が必要としているか

近頃は少子化、経済的余裕、お墓に対する考え方などにより、永代供養の施設を利用する方が増えています。

永代供養墓を必要とする人
  1. 独身。跡取りがいない。無縁仏・無縁墓への不安。
  2. 子供は女ばかり。
  3. お墓でなくてよい。建墓費用がない。
  4. お寺・家・お墓が地震、地崩れ、噴火、過疎で無くなってしまった。
  5. 子供に死後の心配をかけたくない。
  6. 親戚の遺骨・墓地などを預かった。
  7. 夫が兄弟でお金を出し合い合同のお墓を建てたが、いざ納骨をしようとしたら、先になくなった兄(弟)の嫁に断られた。
  8. 夫婦でも同じお墓に入りたくない。入れたくない。
  9. 独身なので、仲の良い友人と同じお墓に入りたい。
  10. お墓の放棄。
  11. 水子のことを誰にも知られたくない。水子供養専用の施設でないので、気楽に墓参りが出来る。
  12. 再婚の義父、又は義母を家のお墓へ入れたくない。
  13. 跡取り同士の結婚で共にお墓を継承したが、反対があり1つのお墓に出来なかった。少子化で将来はお墓を3, 4ヶ所持つ家も出てくるでしょう。
  14. 海外に移住し、親や先祖の墓を管理できない。

善き仲間と利用する合同供養墓としての永代供養塔・納骨堂・合祀墓

土地によっては一族墓(同族墓)があり、本家を中心に子孫は誰でもそこに納骨できる所があります。善(よ)き仲間が共同で使用する合同供養墓として捉えていただくのがよいのではないでしょうか。箇々の永代供養墓では、誰もお参りに来なくなりますが、合祀墓であれば多くの方がお参りに来られますので、後々寂しい思いをしないですみます。寺院霊園共に年間管理料の必要な施設もあります。寺院によってはお墓と見なし、檀家にならなくてはいけない所もあります。

人と人、家族、お寺、霊園、永代施設、亡くなられたご先祖様を含む数多くの方々など、多くのご縁を再確認する場であって欲しいと思います。

お墓・お仏壇・ご供養の方法によっては悪いことがおこるか

何か悪いことがおきると占ってもらう方がいます。
原因とは思われない、ご先祖・お墓・ご供養のせいと言われることも多いようです。昔は兄弟親戚が多く、ほとんどの家に祀られていない方がいたとしてもおかしくありません。
原因の多くは他にあります。自分たちの責任を先祖や水子などの供養のせいにしないでください。

ただし、お骨・墓地・仏壇を放置した状態にある場合は、本人・家族に問題があります。
何か悪いことがおきるのは当然です。

嫁ぎ先にお仏壇があり、別の仏壇に両親のお位牌を祭ろうとしたところ、夫、義母から名字の違う位牌は置けない、仏壇は二つ置けないから奥さんの両親は祭るなと言われたりしたことがあります。当然波風が立ちました。奥さん子供は家を出て両親の家に移り、当寺にある先祖のお墓を継ぐことになったそうです。お子さんは両方みますと話してはいましたが。

一家に二件三件のお位牌を置くのは間違いではありません。今でも四十九日忌に亡くなった方の位牌を分家に分けるところもあります(現在は紙位牌になっているようです)。近頃は子供が一人だけの家族が沢山います。一件で何件ものお墓、お位牌を継承する時代が来ています。

永代供養を依頼したから、仏壇・位牌は不用と思っている方もいますが、永代のお墓はお寺と親族が供養し、仏壇・位牌は親族が供養します。

「葬式・墓・仏壇・位牌の意味が分からないから必要ない」「お葬式・ご法事・お墓参りの経験が一度も無い」などと平気で言う方は、要注意です。自分が浮いているのに気がつかなくとも、周りの人は、ちゃんと見ています。

ゆうパックで遠方のお骨を送れば良いだけの施設は、まさにお骨捨ての代表施設ではないでしょうか。お骨は物ではないのです。送るのは止め、縁のある方々がお参りに行けるところを探すべきです。縁に繋がる人はあなただけではありません。それを知られただけで、立場が悪くなった人もいます。

宗旨問わずの施設の注意

霊園の永代供養施設に預けたところ、新興宗教の方々が延々とお経を称えていて霊園の職員が言ってもどいてもらえず、他の施設に移した方もいました。寺院の場合も勝手に法要をすることはできません。
霊園共に祭祀権の侵害になります。寺院の場合、儀式はそのお寺が行います。

後ほど後悔しない為に

手元供養での注意

仏壇の手元供養の骨壺、仏像、人形、オブジェ、ペンダントなどに分骨が入っていることが忘れられたりすることがあるようです。

ペンダントをレストランに忘れてきた人もいます。今は仏壇に祀っているそうです。お預かりした位牌(納骨位牌)の空洞に、お骨が入っていたこともありました。実際にあった話しです。再婚のため、分骨の入ったオブジェを預けに来た方もいます。

どのような手元供養の商品を利用しても、いずれはお墓、永代供養施設などに納める必要があります。
後々ゴミ扱いされれて、捨てられないよう気をつけましょう。

散骨による拝む対象や場所がないことによる喪失感

喪失感

年齢と共にお墓に対する意識も変わってきます。
喪失感は、あとになって気がつくことです。

■拝む対象がない

喪主が散骨に反対する故人の兄弟親戚だけでなく、自分の兄弟、友人とも仲違いした例もありました。
散骨後数年して手元供養の分骨を永代供養塔に祀ることにした方や、骨壺にお写真を入れて、お墓を建立した人もいます。散骨より永代施設への納骨の方が、低価格だったと言う方もいました。

仏壇、お位牌のない家庭・個人もありますが、何らかの問題が起こっていることが多いようです。仏壇・お位牌など、何でも否定することが、社会や他人を正面から見ず、横から見ていることに気がつかないようです。

に散骨

遺産相続で家屋敷を売ることになるかもしれません。後々忘れられて建て増しや駐車場になるかもしれません。先々を考えましょう。

次の代を考えて

跡取りや経済的に問題がないなら、今自分はどのようにしたいのかだけでなく、周りの親族や次の代の方、友人のことを考えておくべきではないでしょうか。
結果的に子供に、親に、親戚に、兄弟に自分の考えだけを押しつけてしまったと、後で後悔することのないようお願い致します。

当寺の永代供養塔の脇で、長々と親族とののしり合っているのを2度目にしています。四十九日忌納骨前に故人の兄弟がお骨を取り上げ、群馬の実家の墓に納骨してしまったこともあります。長男夫婦はお金がかからなくて清々したと思っていたようです。ケロッとしていましたが、無視されていた他の兄弟達はかなりむくれていました。

仲の悪いご夫婦の場合、一緒の墓に入りたくないと思っている方がいます。死ねばどなたも仏です。来世は善(よ)き友として、こだわり無い世界にいたると考えて下さい。

遺言で夫の故郷のお寺に永代供養(合祀)を依頼したが、あまりにも遠くてお参りに行けないと嘆いているおばあちゃんがいました。当然子供達も行きません。お骨を返していただけない契約ですので、今では当寺でご法事をしています。

見晴らしが良いからと遠方の山の中腹にある霊園・永代供養を求めた方がいます。冬は雪が降ると行けず、霊園が完売すると、送迎バスが無くなったなど、色々不都合が起きることもあります。

安易に自分の考えだけを押しつけるのは止めましょう。あの時、だから言ったでしょと思わずにはいられないことが多々あります。

 

後見人

お子様のない方、親族とのつながりの少ない方などで、永代供養の生前契約と葬儀依頼に来られた方々の中に、後見人制度を利用している方がいます。

将来の財産管理、ご自分の死後のお墓など、前もって後見人に依頼しておくことが、安心への第一歩です。お墓などは対象外と言われるかもしれませんが、何人もの後見人さんが当寺の「永代供養塔」納骨まで対応していただきました。

 

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