2016年09月06日

伊勢神宮内宮の別宮・伊雑宮と倭姫命の旧跡地 志摩市磯部町

伊雑宮
 
伊雑宮(いざわのみや)のことは、全く知りませんでした。
伊勢神宮内宮の別宮の一社とのことで、明治以降祭神は天照大神としています。
 
 
調べてみると面白い?歴史もあります。
延宝7年(1679)に先代旧事本紀大成経をめぐり、伊勢神宮より伊雑宮の方が格が上とする大成経事件が起きたそうです。大成経は偽書とされたようですが、後々にも影響があったようです。
 
この経が偽書でなかったら面白かったと思う私がいます。こんなことを言うだけで、戦前までは大変なめにあっていたでしょう。
 
 
 
面白い楠の根元ですね。幹を切った後に生えてきたのでしょうか。
 
 
巾着楠
 
 
 
ここにも大きな楠がありました。
 
 
 
勾玉池
 
毎年6月に御田植祭が執り行われます。 御田植祭
 
 
 
遷座地 志摩市磯部町上之郷374
 
倭姫命の旧跡地
伊雑宮をさらに西に行くと倭姫命の旧跡地に至ります。

 

地元では天井石は倭姫命の遺構とされていますが、時代によって他の所でも封印されたり、隠さざるを得なかった所もあるようです。


 
 
 
こんなブログもあります。御師と伊雑宮の真実
 
天井石の隣には、庚申堂、秋葉堂があります。旧千田寺の跡地です。
 
 庚申堂、秋葉堂(倭姫命旧跡地)
 
庚申堂、秋葉堂には伊弉諾神、伊弉冉神と伊佐波登美命が祀られています。
 
 
 
 
伊雑宮にお参りしても、ここまで来る人はまれでしょう。
面白い伝承に触れてみてください。
 
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