2018年09月29日

聖徳太子の掛軸

 
聖徳太子の掛軸です。
中山秋湖が描き、中村不折が賛を書きました。    中山秋湖          中村不折
 
聖徳太子の像や画像は、稚児の姿をしている場合が多く見られます。
明らかに40代の図のはずが、美豆良姿で描かれてることがあります。
子供や老人は、神であるとの意識があったようです。中世の童子信仰に関連あるそうです。  中世の童子形

 

 

中村不折の賛
 
以前、川島町の遠山記念館に行くと、遠山邸に不折の書がかかっていました。
遠山記念館は重要文化財になりました。       遠山記念館      
 
 
 

小さな聖徳太子像も祀りました。懸仏と思います。

 

智山派僧侶 鈴木諦全師(号宥鳳)の桃王母之図掛軸

桃王母之図

 

私が属する真言宗智山派僧侶の鈴木諦全師の肉筆掛軸です。

東海教区地蔵寺住職、教区長、布教師として活躍されました。

 

西王母を描いた図には、多くに桃が描かれています。

この桃は不老長寿の桃です。

この図には文字のみで西王母は描かれていませんが、桃は不老長寿として描かれ、縁起の良い絵です。

西王母は崑崙産山に住み、中国では神様としてとて信仰されています。

西王母 Wikipedia        

 

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