2018年10月05日

釈迦八相倭文庫(しゃかはっそうやまとぶんこ)五拾編の内 貳拾編上下巻

 

釈迦八相倭文庫貳拾編  万亭應賀作  一陽齋豊國(二世歌川豊国)画

釈迦八相倭文庫は50編あり、その内の二十編の上下巻で、お釈迦様の生涯を分かりやすく書いた草双紙物です。

刊行年は天保16年(1845年)~文久2年(1862年)で、版元は江戸の上州屋重蔵です。

 

上巻

 

上巻

 

下巻

 

裏表紙

 

時代は、インドの2500年も 前の話ですが、見る限り江戸時代です。

素養が無いので、読もうと思う気力が湧きません。

昭憲皇后の御歌-明治神宮宮司書

戦前の書の額です。宮司だと思います。

由来は聞いたと思うのですが、忘れてしまいました。

何かの講演を担当者として依頼したおり、書いていただいたのだと思います。

 

 

大文字は「睦」で、仲が良くて良いです。深い意味もあると思います。

小さな仮名文字は明治天皇の皇后・昭憲皇后の和歌です。

「み可〃須者  玉もか〃ミもも  奈尓可せん  学ひ乃道も  可くこ楚有  介連」(みがかずば、玉も鏡もなにかせん。学びの道も、かくこそありけれ)

 

下の印は、右が乾徳(けんとく)で左は?徳で、私には読めません。感徳は天子の徳、進んでやまない立派な精神だそうです。

 

追記 2019/07/02

熊本県の正法寺さんにも同じ額がありました。ブログlink

 

小笠原長生の書

戦前に本堂に飾られた小笠原長生(1867~1958)の書です。

長生(ながなり)は海軍の中将でした。東郷元帥の秘書も務めています。

 

 

正大氣

 

 

藤田東湖の「天地正大気」から採ったようです。

 

今から35年ほど前、この方の秘書だった方が、七福神のお参りに来られ、この書は本物ですと言っていました。

 

 

智山化主・斉藤隆現大僧正の書

戦前から当寺に掛けられているのですが、由来は聞くのを忘れてしまいました。

先々代の児玉政義和上の時です。

 

 

 

智積院65世 斉藤隆現化主猊下(明治1(1868)7.27~昭和22(1947)9.17)

 

「知恭」の意味は私には分かりません。

 

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