2019年05月

福寿海無量

「福寿海無量」は観音経の偈にある「福聚海無量」の福を聚(あつ)めた海のように限りがないよりでています。
 
この書は高野山全弘とありますので、元高野山宗務総長の草繁全弘師と思われます。
 
 
お寺に入ったときからあります。どのような経緯でここにあるのか残念ながら詳細は
分かりません。
 
次は「福壽」はどなたの書か不明です。
 
 
福寿の書は他でも見たことがあります。
めでたい文字ですから、いろいろな人が書いていると思います。
 
当寺は七福神札所で福禄寿様をお祀りしています。
「福(幸福)」「禄(財産)」「寿(長寿)」をあらわします。
中国では人々の願望は「福」「禄」「寿」でした。その願望を神格化したのが、福禄寿様です。
寿老人とは同じ神様です。
 
「福」は日本では幸福ですが、中国ではさらに一族の繁栄をあらわしています。
ですから海外に出て成功すると一族を呼び、それが発展して各国で中華街になります。
日本人のように、その国に同化してしまうことは、ほとんどありません。
 
福禄寿様
 
 
福禄寿様御朱印
 
 
もう一体は札所の福禄寿様ではありませんが、大正期の「田中主水」作品です。
 
 
ブログを見ていただいている皆様が、「福」「寿」でありますよう、ご祈念申しあげます。
 

令和元年5月1日の御朱印

今日から令和となりました。

午前中のご法事や不在時に御朱印の日付を入れてくださいとの依頼が多かったようです。

差し替えでなく、改めてくる人ばかりでした。無理もありません。

 

特に七福神の福禄寿様御朱印が多くありました。他の有名な寺社は、はるかに忙しかったと思います。

檀家さんからも頼まれました。

普段の文字が下手なのですが、今日も注意していても書き慣れないために、ますます書けませんでした。

 

令和元年 おめでとうございます

 

新元号『令和』になりました。

 

 

平成天皇皇后様、ありがとうございました。

令和天皇皇后様、よろしくお願い申し上げます。

 

檀信徒の皆様、よろしくお願い申し上げます。

 

 

ページ上部へ