2020年05月26日

横室の摩多利神碑 群馬県前橋市 横室歌舞伎衣装脇

先ほど参拝した金剛寺の御住職に、近くの摩多利神石碑を案内していただきました。

気さくな御住職さまです。

横室の摩多利神は、一切情報がありませんでしたが、さすが地元の方だと思いました。

 

 

横室歌舞伎として知られているようです。衣装が群馬県の民俗資料となっていました。

調べると歌舞伎は色々情報がありますが、そばにある摩多利神には興味がないのでしょう。

 

 

衣装をしまう蔵の向かって左側の石碑が、摩多利神さまです。

ここでも赤痢などの流行病(はやりやまい)のため、疫病退散の祭礼が行われていたのでしょう。

 

 

裏に回ると安政2年と彫られています。

 

 

こちらが歌舞伎衣装を保管している建物です。

 

 

七代目・市川團十郎(寛政3年(1791年)- 安政6年3月23日(1859年4月25日))の衣装が、保存されているのには驚きました。

後で気がつきましたが、建物脇の庭園が趣があり、楽しめそうです。

 

横室の歌舞伎衣装  群馬県前橋市富士見町横室  地図

 

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真言宗豊山派 金剛寺の摩多利神堂 疫病平癒 群馬県前橋市関根町

前橋市の金剛寺は、摩多利神を祀る寺として知られています。

毎年3月24日には、疫病平癒の祭礼が行われています。今年は新型コロナウイルスのため、役員さんのみが参列しました。

 

 

8年程前に金剛寺に参拝していますが、その当時と比べても、更に整備されているように思います。

 

 

御本堂の西側に摩利支天堂があります。

元々は少し離れた場所に祀られていましたが、大正時代に金剛寺に移されたそうです。

 

 

同じ真言宗同士でしたので、親切に御住職が中を案内していただきました。

毎日御祈願を行っているそうです。

写真撮影まで、許可していただきました。

 

 

石祠の中に木像の摩利支天さまが祀られていました。

 

 

摩多利神の扁額は、空海書とあります。弘法大師の書体を集めて作られたのかもしれません。

どこかは分かりませんが、他の所にありました。

後日、新型コロナウイルス退散の祭礼を役員さんのみの参列で、行う予定だそうです。

 

 

摩多利神/matarijinー三面大黒天との関連link

 

中部北陸地方の妙見菩薩 摩多羅神 摩多利神 PDF が、妙見菩薩資料集にあります。資料集link

 

円空堂には、新しい円空仏が祀られていました。

 

 

快く対応していただき、感謝致します。

 

更にこの後、近くの横室にある摩多利神石碑を案内していただきました。

 

金剛寺  群馬県前橋市関根町16  地図

 

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