2021年10月28日

真言宗豊山派 智観寺 埼玉県飯能市

智観寺は飯能でも由緒があり、格式の高い寺院です。

武藏七党の内、丹党に属した中山丹治武信により、元慶年間(877~885)に開かれました。

慶安元年に寺領15石の御朱印をいただいています。

 

 

 

門の脇に六地蔵石幢が祀られています。

 

大師堂は高麗坂東三十三ヶ所の第一番札所です。

※この札所は活動していませんので、御朱印は頂けない所もあります。無理に御朱印集めをしない方が良いと思います。

 

御本堂では奥様が掃除中でした。

 

御本堂西脇を行くと、水戸徳川家の家老となり、さらに常陸松岡藩2万5,000石の大名となった中山信吉一族の墓碑がが多くならんでいます。

高さ3メートルの塚の上にある中山信吉墓は特に立派で、初代藩主として恥ずかしくない墓碑でした。

 

ほぼ南北に中山家のお墓が並んであります。

 

 

左が大日如来です。

親指が掛けていますが、中央は釈迦如来だと思います。

 

以前、東北の某大名家の子孫の方と会ったことがあります。

先祖をたどれば、ほとんどの方が知っている武将です。

代々之ほとんどの戒名が「院殿大居士」で、分家も檀家となると院殿大居士の戒名が授けられるそうです。

当然普段のお付き合いも大変なのだそうです。

「だからその寺の檀家にはならない」と話していました。

 

しかし智観寺の檀家さんから、そのような話しを聞いたことがありません。

以前御住職にお目にかかったことがありましたが、とても穏やかな方でした。

 

智観寺  埼玉県飯能市中山520  地図

ウィキペディアlink

 

 

ページ上部へ