円正寺 鳩山町

 
12月26日
鳩山町の寺院としては、なかなかの山容の寺です。裕福な寺院なのでしょう。御本尊は聖観音のようです。
 
鳩山町には駅がなく、車かバスを頼らずにはいられません。
西坂戸団地や鳩山ニュータウンに近い地区のお寺は良いのですが、西部の寺院は檀家が増えず、厳しい環境の用です。
特に当寺と同じ宗派の寺には、厳しい地域です。
 
ここは川を挟んでいますが、西坂戸に近く恵まれています。
周りには新しい住宅が建ち並んでいました。
 
      地図   

 

 
江戸期には5石の格式でしたから、かなりの寺院だったと思われます。
鎌倉街道に近く、旧今宿と言われる地でした。
重要な寺院だったと思われます。
 
 
円正寺の雲版は、昭和8年に畑から掘り出されたそうです。掘られている浅羽の円接寺は、越辺川を挟んで反対側ですが、聞いたことがありません。江戸初期の慶安ですので、何かの事情で廃寺になってしまったのでしょう。
 
山門脇には、天神さまが祀られていました。
 
 
 
青石塔婆も、かなり大きさでした。
鎌倉街道近くにあり、有力者がいたのでしょう。
 
 
 
禅宗には珍しい、不動明王が祀られています。
元文のころ、現在の秩父市吉田町の曹洞宗金剛院より授受されたそうです。
金剛院は、かつては真言宗だったと思います。秩父氏のお墓があります。
 
 
お堂ではなく、不動閣とありました。現代的な立派な会館です。
 
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