摩利支天

摩利支天掛軸 北斎漫画の写し

摩利支天の図

 

国立西洋美術館「北斎とジャポニスム」展に出かけると、一番最初にこの「摩利支天」の元になった北斎漫画の図が展示してありました。  北斎とジャポニスム

「摩利支天」と検索すると同じ図柄の絵が何点か出てきます。何かの図が大元になっているのは分かりましたが、分からないまま何年も経っていました。摩利支天Wikipedia

まさか北斎漫画六編だったとは思いも寄らぬ事です。  葛飾北斎Wikipedia        北斎漫画Wikipedia

 

フルコンプリート素材集より

 

北斎漫画三編が手元にありますので、他の図ですが掲載いたしました。程度が悪くい古本でしたので安く買えましたが、お顔や肌が肌色に彩色されていない版でした。すみだ北斎記念館では、良い状態の北斎漫画や他の作品がありますので、ためになります。

四天王と荼枳尼天、稲荷大明神

 

摩利支天の掛軸は北斎漫画を大きく描き、彩色した作品でした。誰の作品か、制作年代はいつであるか不明です。

埼玉と東京の摩利支天を祀る寺社         

 

北斎とジャポニスム展 国立西洋美術館

久しぶりの西洋美術館です。

 

 
外には有名な銅像が展示されています。
これだけ見学するだけでも価値があります。しかも外だけなら無料です。
 
 
 
さて、建物の中に入り拝観始めると、ななんと!
一番最初に摩利支天(まりしてん)の画がありました。数年前求めた掛軸の大元が北斎漫画(六編)だったのです。摩利支天Wikipedia
 
 
摩利支天掛軸
北斎作ではありません。
 
手元にある北斎漫画三編の内 四天王と荼枳尼天
今日はこれだけで大収穫です。
 
ネットで摩利支天を調べると、同じような画像がありますので、何が元か気に掛けていました。
 
 
さて、館内は熱心に見て回る人で、いっぱいです。
北斎の浮世絵、北斎漫画などが、西洋の画家、モネ、ドガ、セザンヌ、ゴーガンなどの作品や陶器などに、どのような影響を与えたかしることが出来ました。
 
 
 
アダチ版画が出店しており、北斎の復刻浮世絵を販売していました。額付きで通販と同じ値です。アダチ版画研究
 
 
 
 
 
北斎漫画より

善光寺 世尊院釈迦堂の摩利支天 長野県長野市

 

釈迦堂は、善光寺七福神の毘沙門天として知られています。

摩利支天は御本尊左側に祀られています。 

 
 
 
 

釈迦堂の並びの塔頭街は、天台系の寺院が並びます。

家内の同級生の宿坊もありました。

 

神明社 摩利支天などの石仏 長野県岡谷市

観音院に向かう途中、神明社の案内板がありました。

かつては観音院の鎮守であったと書かれています。

 

色々な石仏が祀られていました。

不動明王と刀利天狗とありました。刀利天狗とは駒ヶ岳の神様のようです。初めて聞きます。

 

階段を登り、お社に詣でます。

 

すると私が調べている妙見菩薩の文字が見えました。妙見菩薩資料集リンク

妙見菩薩・馬頭観世音・如意輪観音

 

摩利支天

 

追記 2019/03/30 これらの石仏の中に、私が後に調べ始めた摩利支天が祀られていました。

小坂神明社 長野県岡谷市湊4-15-29 地図link

 

              埼玉・東京の摩利支天ブログ リンク

 

 

奈倉館跡 埼玉県小鹿野町

秩父氏から別れた奈倉氏が移住した場所です。

先ほど行った妙見社のすぐ近くにあります。

かなり広い敷地でしたが、写真を撮り忘れました。

館跡の一角にある石仏などです。

 

天保10年の庚申塔です。

奈倉氏の館は奈倉加賀守行家(1459-1552)、重家、下野守重則の三代の館跡です。
武田信玄の秩父侵攻により重則は討ち死にしました。

 

奈倉館跡   地図

 

追記 2020/07/10

私が調べている摩利支天の遺跡が、ここにありました。摩利支天跡です。

 

 

案内板の一部に書かれています。

 

 

永代寺 深川成田山 富岡八幡宮

主に当寺と同じ真言宗智山派の成田山深川不動をお参り方々、永代寺と富岡八幡宮を参拝しました。

永代寺

最後に御参拝する富岡八幡宮の別当でした。

いったんは廃寺となりましたが、明治29年に塔頭の吉祥院が引き継ぎました。かなり規模が小さくなっています。

 

私が調べている摩利支天が、江戸期には祀られていました。地名も摩利支天横町が、あったようです。

 

門前仲町は永代寺の門前の意味でした。

 

成田山深川不動堂

先ずは御参拝前に門前の漬物屋さんに寄りました。

京都にいる頃は、本店から実家に送っていただいたことがあります。

今回は自宅に送る手続きをしました。時折、友人がここから送ってくれます。

 

 

江戸時代は永代寺境内で、成田山の御本尊・不動明王の出開帳が行われています。

廃仏毀釈後の明治11年に成田山深川不動堂が、ここに置かれました。

 

富岡八幡宮

今でも東京では有数な神社です。

江戸で勧進相撲が最初にも要されました。

 

何かと問題を起こしていますが、落ち着いた対応をしてもらいたいものです。

 

境内にあるお店で、深川飯を食べました。一度経験すれば良いかなと思う味でした。

興味のある方は食べて下さい。

 

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