花・植木

白梅が見頃になりました。

このところの暖かい日差しに誘われて、一気に梅が咲き出しました。

 

ミツバチが一生懸命ミツを集めています。

残念ながら早く動きすぎて、ピントが合いません。

 

天神社の梅は、まだ蕾もありますので、しばらく楽しめそうです。

 

紅梅はいつもお彼岸頃が見頃となります。

 

 

メジロの飛来

外で各お堂のお勤め(朝勤行)を行っていると、メジロの鳴き声が聞こえました。
椿の蜜を吸っているようです。
お勤めの後、カメラを向けたのですが、250ミリまでのズームレンズですから、全てトリミングです。

 


何羽もいるのですが、動きが速くホンの一時しか止まっていませんので、シャッターチャンスがありません。

 



タブノキにも来ていますが、何か食べるものがあるのでしょうか。

 


まともな画像もなく、ピント外ればかりでした。
他の鳥の集団の声を聞き、あっと言う間にいなくなりました。

 

銀杏の黄葉

境内の銀杏が黄葉しています。

 

数日前の写真ですので、向かって右側は、今かなり落ちています。

 

日に日に寒くなりますので、お墓参りは暖かい時間にお越しください。

キンモクセイ

境内参道のキンモクセイが咲いています。お墓参りの方々を甘い香りが出迎えてくれます。
ギンモクセイは完全に咲き終わっていました。

 
 
でも以外と檀家さんとの会話には出てきませんでした。
私も鼻が悪くなったのか、昔ほどには香りを感じることが出来ません。
 
 
 

金木犀

境内には銀木犀が二本、金木犀が五本植えられています。銀木犀はすでに咲き終わっていますが、金木犀は今が盛りです。

 

 

 

 

以前は咲き始めると、お参りの檀家さんから話が出るのですが、今年はどういうわけか一度もありません。

お参りの方は参道を通り、香を楽しんでください。

 

睡蓮

岩殿弁天様の池にわずか一輪だけですが、ピンクの花が咲きました。
 
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日陰ですから睡蓮には良い環境ではありません。
 
 
可憐ですね。
毎年咲いてくれると良いのですが。
 

アザミ

いつもアザミは切り取ってしまうのですが、今年はそのままにしてみました。
まだ蕾がほとんどです。
この花ももっときれいになるでしょう。
 
 
 
私よりはるか高く成長しました。
 
 
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もう咲き終わった物もありました。
 
 
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もっと咲き出すのが楽しみです。
 

境内の色々な花

境内には色々な花が咲いています。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
藤は少し開きかけています。
 

銀杏の黄葉と11月の雪

数日前は黄葉が進み、一番の見頃でした。
 
 
 
ドウダンツツジも紅葉が盛りでした。
 
 
 
 
 
毎日落葉のため、掃除も大変です。
昨日の雪のためだけで無く、いつも今頃は掃いても掃いても落ちてきます。
 
 
 
 
 
 
落ち葉も風情がありますね。
 
 
 
しかし、11月の雪は54年ぶりだそうです。
 
子供の頃なのですが、記憶ありません。

樹齢約200年の大きなタブの木

当寺で一番大きな木が椨(タブ)の木です。妙見堂の西側にあり、境内に入れば誰でも気づくはずです。

 

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市内にはもっと大きなタブもあり、巨木とまではいきませんが、約200年ほど経っているはずです。近くの数社の御神木に比べても見劣りしません。

 

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6月末になると、たくさんの実がなります。さらにしばらくすると実が青く熟し鳥が食べに来ます。

温暖化のせいか、境内や近在にたくさんのタブの木が生えてきます。暖かい地域に生える木ですから、気候の変動を強く感じます

 

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たまに参拝に来られた方が、この木のパワー(気)をいただこうと抱きついているのを見かけます。

檀家さんでは見たことはありません。

お正月の七福神福禄寿様開帳のころが一番多いようです。

 

各地の有名な神社の御神木では、気をいただこうとする人を必ず見かけます。私が見た限りでは、女性が圧倒的に多いですね。

ブームなのか、今まで案内看板が無かった所でも出しています。

 

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