白梅が見頃になりました。
このところの暖かい日差しに誘われて、一気に梅が咲き出しました。
ミツバチが一生懸命ミツを集めています。
残念ながら早く動きすぎて、ピントが合いません。
天神社の梅は、まだ蕾もありますので、しばらく楽しめそうです。
紅梅はいつもお彼岸頃が見頃となります。
このところの暖かい日差しに誘われて、一気に梅が咲き出しました。
ミツバチが一生懸命ミツを集めています。
残念ながら早く動きすぎて、ピントが合いません。
天神社の梅は、まだ蕾もありますので、しばらく楽しめそうです。
紅梅はいつもお彼岸頃が見頃となります。
外で各お堂のお勤め(朝勤行)を行っていると、メジロの鳴き声が聞こえました。
椿の蜜を吸っているようです。
お勤めの後、カメラを向けたのですが、250ミリまでのズームレンズですから、全てトリミングです。
何羽もいるのですが、動きが速くホンの一時しか止まっていませんので、シャッターチャンスがありません。
タブノキにも来ていますが、何か食べるものがあるのでしょうか。
まともな画像もなく、ピント外ればかりでした。
他の鳥の集団の声を聞き、あっと言う間にいなくなりました。
境内参道のキンモクセイが咲いています。お墓参りの方々を甘い香りが出迎えてくれます。
ギンモクセイは完全に咲き終わっていました。
境内には銀木犀が二本、金木犀が五本植えられています。銀木犀はすでに咲き終わっていますが、金木犀は今が盛りです。
以前は咲き始めると、お参りの檀家さんから話が出るのですが、今年はどういうわけか一度もありません。
お参りの方は参道を通り、香を楽しんでください。
当寺で一番大きな木が椨(タブ)の木です。妙見堂の西側にあり、境内に入れば誰でも気づくはずです。
市内にはもっと大きなタブもあり、巨木とまではいきませんが、約200年ほど経っているはずです。近くの数社の御神木に比べても見劣りしません。
6月末になると、たくさんの実がなります。さらにしばらくすると実が青く熟し鳥が食べに来ます。
温暖化のせいか、境内や近在にたくさんのタブの木が生えてきます。暖かい地域に生える木ですから、気候の変動を強く感じます
たまに参拝に来られた方が、この木のパワー(気)をいただこうと抱きついているのを見かけます。
檀家さんでは見たことはありません。
お正月の七福神福禄寿様開帳のころが一番多いようです。
各地の有名な神社の御神木では、気をいただこうとする人を必ず見かけます。私が見た限りでは、女性が圧倒的に多いですね。
ブームなのか、今まで案内看板が無かった所でも出しています。