桜が満開です。
今年の桜は早く咲きすぎです。
境内だけでなく、他の神社に来週出かけたかったのですが、散り始めてしまいそうです。
地面には花びらがジュウタンのようになっています。
車で買い物に行くと、幼稚園、小学校、川の脇が数多くの桜が咲いています。
わざわざ寺に来られる方は少ないのですが、スマホで撮影している人もいました。
今年の桜は早く咲きすぎです。
境内だけでなく、他の神社に来週出かけたかったのですが、散り始めてしまいそうです。
地面には花びらがジュウタンのようになっています。
車で買い物に行くと、幼稚園、小学校、川の脇が数多くの桜が咲いています。
わざわざ寺に来られる方は少ないのですが、スマホで撮影している人もいました。
境内の一角に植えた皇帝ダリアです。
昨年自然に生えてきたのですが、どのような植物か分かりませんでした。ためしに妙見堂の西側に移植しました。
昨年の画像を見ても同じ植物とは思われないほどの美しさです。
隣の家に同じ皇帝ダリアがありました。隣から鳥が種を運んできたのかも知れません。
向かい側の妙見堂と良いコントラストを見せています。
まだ花芽が多くありますので、楽しむ期間が長そうです。
御本堂東側の柊の廻りには甘い香りが漂っています。
金木犀ほどではありません。
白い小さな花です。
下には小さな花が落ちています。
うっかりすると気がつかない方もいると思います。
墓地への参道に花が落ちて、気がつく人もいたかと思います。
台風の影響で昨日から雨が降り出しました。その前に撮影した金木犀です。
鼻の悪い私でも濃厚な甘い香りを楽しむことが出来ます。
部屋の中まで香っているのですが、あいにく雨のために近づいても楽しむことが出来ませんでした。
銀木犀は、そろそろ終わりを迎えています。
秋明菊は三種類ありますが、かなり長い期間咲き続けています。
←淡交社の書籍に当寺 聖徳太子大工神の絵が使用されます。『たずねる・わかる聖徳太子』 柊(ひいらぎ)の花→
今年は隣の市にある巾着田は、彼岸花の芽を刈り取ってしまいました。
新型コロナウイルスのために、仕方無しの対応でした。
市内某所の彼岸花です。
早朝から何人もの人が楽しんでいます。
車を駐める場所がありませんので、ここへは歩いて行くことになります。
ザクロの実が日に日に大きくなってきました。
昨年初めて実を付けるけましたが、虫に穴を開けられて腐ってしまいました。
今年は薬剤を散布しましたので、少しですが実があります。
まだ花も咲いています。結構長い間咲いています。
まだこれから咲き出す花もありますので、更に結実するのか楽しみです。
当寺のザクロを持った鬼子母神さま
お釈迦様のお陰で、鬼女から子育ての福神となりました。
かなりふくよかな御尊像です。慈母像と言えるでしょう。
境内阿弥陀堂にいる石屋さんが、お盆に使用されたホオズキをスケルトンにしました。
ただ水につけておくと表面が柔らかくなり、皮が溶けてきました。
ブラシで皮を取り、漂白剤を入れるだけで完成です。
白とオレンジが見事に調和しています。
永代供養塔脇に阿弥陀さまの石仏があります。
後ろに昨年植えた紫陽花が、狂い咲きしていました。
他の花は終わりなのが分かると思います。昨年も狂い咲きしていました。
もう9月ですから、すでに猛暑の時から咲いています。
来年は、もっと咲くでしょうが、狂い咲きすることはないと思います。
永代供養塔とペット供養塔の間に、寒椿がありますが、カラスウリを這わせてみました。
かつては檀家さんが断らずに切ってしまいました。
じっくり見ないと気がつかないと思います。小さな目立たない花です。カラスウリと異なります。
小さな虫たちも来ています。
かつてあった同じような蔓草がありましたが、遙か大きく白い花でした。これがカラスウリだったのです。
アレチウリは特定外来生物ですので、全て取り去るつもりです。
残念。
他の場所に実のなった蔓草がありました。
来年は種から挑戦します。
←この高温の中 永代供養塔墓誌彫刻作業 アジサイの狂い咲き→
境内の一角にピンクの百合が咲いています。
オリエンタルユリと思うのですが、確証はありません。
境内のゴミ小屋に捨てられていた球根を取りあえず植えたのが、このピンクの百合でした。
おそらく、お墓にあったのだと思います。
捨てた人も、このように良く咲くようになるとは、思わなかったと思います。