お花がいっぱい
お彼岸中ですので、境内のアチコチにお花を手向けました。
檀家さんも手向けていただいた方がいるようです。
六地蔵
奥多摩新四国霊場 阿弥陀如来 弘法大師
弘法大師
御本堂
弘法大師
永代供養塔
ペット供養塔
永代供養塔は大勢の方が祀られています。ペット供養塔もたくさんのペットが祀られています。
ペットは納骨して、しばらくはお参りに来られます。毎年続けて来られる方は減っていきます。来られる方は新規の方が多いようです。
当寺には大きな樒(しきみ)が2本あります。この木は観音堂脇の写真です。
新たに植えた物も2本あります。
葉を儀式に使用するのですが、大きな木は葉が小さいために役に立ちません。
しかし、花は大きくなってから出ないと咲かないようです。
もう少しすると花が落ちて白いジュウタンになります。
檀家さんのお墓を見ると、ケイトウが咲いています。
境内には以前、自然と生えたものが毎年出ていましたが、除草剤を他の方に撒いてもらうようになると、ほとんど無くなってしまいました。
墓も除草剤を少なめに撒いてもらっていますので、運良く楽しめたようです。
午後、永代供養塔を見ると、ケイトウが手向けてありました。
先月に続き、樹木医さんによる木々の治療です。
毎年二度依頼し、一度に二回の2×2回の計4回行っていただいています。
先月は気がつかなかったのですが、百日紅に勢いがありません。
追加してお願いしました。料金は変わらないそうです。
設計士さんに木々に影響ないよう塀の建設を依頼しましたが、設計士の美意識が植木に悪影響を与えていました。
やはり専門家の意見を聞くべきでした。
お墓のムクゲが見頃となっています。
以前は他の墓にも所々にピンク、白、薄紫もあったのですが、いつの間にか無くなっています。
お墓以外にもあったのですが、建物を建てるにあたり切らざるを得なくなりました。