カサブランカ
境内のカサブランカが咲き出しました。
例年よりも遅い開花です。
墓参りの方は、ゴミ小屋の脇ですので、すぐに気がつくと思います。
毎年楽しませてくれるヤマユリが、満開となりました
日曜日ですが、あいにくの雨となってしまい、お参りも少ないかと思います。
お大師様脇にも咲いています。
弁天様前の池には、もう一輪の睡蓮が咲いています。
接写レンズを1本持っているのですが、あまり効果がありません。
安いエクステンションチューブ(接写リング)を購入して、試してみました。
難しいですが、そこそこに撮れました。
下の蜘蛛は切り取っています。
かなり小さな虫でしたので、まったくピントが合いませんでした。
阿弥陀堂に来ているアルバイトと檀家さんが、お水屋で面白いことを始めました。
水の上に紫陽花を主体にハナミズキをたして浮かしていました。
面白い試みです。
お墓参りが多く来られていましたので、喜んでいたのでは無いかと思います。
天気が良くないため御朱印はゼロでした。晴れていればデジカメで撮影する人が多かったと思います。
境内の紫陽花が、見頃を迎えています。
アチコチにありますので、この花だけで見事と言えないだけでなく、勢いのない木もあります。
これは鉢植えです。咲き終わる前に移植しようと思います。
妙見堂東側の紫陽花は、日陰であることだけでなく、肥料を肥料を施していないため、わびしげです。
先日から黄色い花が一気に咲き出しました。
もう少しすると、さらに昆虫が蜜や花粉を集めに来るのでしょう。
もう数日すると、次々に花が落ちてきます。
一面黄色いジュウタンになります。
一週間前よりザクロの花が咲き出しました。
昨年咲き出して、少し見られるようになりました。
少し手入れをしないといけません。伸び放題になっています。
花芽がたくさんありますので、これからが楽しみです。
御本堂に祀ってある鬼子母神様です。手に持っているのがザクロの果実です。
この御尊像に因み、一昨年植えました。
かなり大きくなりますので、場所をもっと考えれば良かったと思っています。
先日、めぬま道の駅のバラ園に行きましたが、今回は同じ熊谷市でも旧江南地区にあります。
ここはマッタク知らない場所でした。
埼玉県熊谷市押切2409−1 地図
ここで入場料を払います。飲み物代も含まれています。
マクロレンズも持ってくれば良かったと思いました。
何本か紫の房をつけたスモークツリーがありました。時折消毒しないと行けないようです。
ほとんどが女性客でした。男性は3人だけです。
一人の女性は、Canonのフルサイズで撮影していました。
私はホットコーヒーを飲みました。
いつもなら紅茶が多いのですが、近頃はコーヒーを飲むことが増えました。
店長さんに色々質問している人がいます。
気軽に的確な返事をしているようでした。バラを栽培している人が多く来ているのでしょう。
秋にも開くのだそうです。
ホームページを確認してください。
追記 2019/10/30
台風のあとで、花にも被害がありました。
本日は仲間4人とリース作りに挑戦です。
お二人のご婦人達は、バラを栽培しているようで、権田夫人に色々な質問をしていました。
完成間近ですが、納得できるようにはなりませんでした。
美的センスがなさそうです。
2020/05/25
今回で三回目になります。
前回行ったおりに権田夫人は、ご主人が私と同じ高校を卒業していると話していました。
本日ご主人とお目にかかり、7年後輩なのだそうです。
私はいい加減な生徒でしたが、かなりしっかりとした高校生活を送られたようです。
皆さん三密にならないよう、十分間隔を開けていましたが、気に掛ける必要がないほど、自然な流れでした。
私はバラの名前を一切知りませんが、来ている方々は詳しい方が多いようでした。
かなり画像をいじってみました。こんな色のバラはありませんよ !
また秋にも来ようと思います。
2020/05/29
イギリスの映画ですが、「秘密の花園」です。
制作総指揮はフランシス・フォード・コッポラです。
両親に死なれた10歳のメアリーが、叔父に引き取られ、荒れ果てた「秘密の花園」 を再生する物語です。
きれいなバラも開き、心も開いていきます。
「小公子」「小公女」で知られるフランシス・ホジソン・バーネットの本は、子供の頃に読んだと思っていたのですが、DVDを取り寄せて観ると記憶違いでした。
知っている俳優は、女優マギー・スミスのみです。
本も取り寄せて読むつもりです。
2020/05/31
「秘密の花園」フランシス・ホジソン・バーネット著
本当は挿絵の多い本を買えば良いのですが、安い文庫本です。
何時読み始めるかは分かりませんが、来月中には読み終えたいと思います。
自宅にこもっていますので、今は推理小説ばかり読んでいます。
過去に読んでいた本もあるのですが、かなり忘れています。最後の結果を読んで、この本を読んだことがあると、思いだしたこともありました。情けない限りです。
追記2020/10/20
今回は気候が最悪だったために咲き具合が悪く、バラ園は残念ながら撮影はしませんでした。
権田ご夫妻だけでなく、常連の方々もガッカリされたと思います。
新商品のハンプシャー・ガーデンクラフト社の石のオーナメントです。
ここに来る直前にスマホに来客の連絡があり、無料リース作りを勧められましたが、前回のセンスの無さと時間が無いため、お茶だけ飲んで帰ることにしました。
すると奥様手作りの小さなリースをいただきました。
寺の百日紅の幹に吊り下げてみました。薄暗くなっていましたので、良さが半減しています。
今日は妻沼を中心に何カ所か巡って参りました。
数年前来たときは、時期違いで咲いていませんでしたので、今日は最高のバラ日寄りだったと思います。
ここは「めぬま道の駅」のバラ園です。
かなり広いバラ園です。
ここには荻野吟子の像がありました。今日出かけた場所にも、他に二ヶ所ありました。荻野吟子Wikipediaリンク
荻野吟子は公認としては、日本最初の女医です。
道の駅ではバラを売っていましたが、私は紫陽花を買いました。