円泉寺便り

真言宗智山派 常楽寺 埼玉県寄居町

寄居七福神の常楽寺です。

 

山門を通り、先ずは御本堂に参拝しました。

開山は鎌倉末期です。

御本尊は大日如来で、薬師如来・閻魔大王・馬頭観音を祀ります。

 

山門から御本堂に向かうと恵比寿さまが祀られていました。

寄居七福神の御尊像は、本当に大きな姿をしています。寄居七福神link            地図PDF

 

 

境内のハクモクレンは、とても大きな木です。

満開の3月10日頃に参拝するのが良いのでしょう。

 

この木の脇を通ると墓地に出ます。

ここにも永代供養塔がありました。今ではどこの寺も必要な施設となっています。

 

常楽寺  埼玉県大里郡寄居町赤浜860 地図link

 

高野山真言宗 長福寺 埼玉県寄居町

長福寺は奈良時代の天平21年(742)の創建と伝えられていますが、詳細は不明のようです。

 

 

お地蔵様に手を合わせ、御本堂に向かいました。

 

新編武蔵野風土記によれば、御本尊は十一面観世音のようですが、観音堂 の幕にも十一面観音とありました。

 

観音堂

 

右側の 大日如来石仏は、元文5年(1740)と彫られています。素晴らしい石仏です。

 

ホームページによれば、他に真言宗単立6ヶ寺を兼務しています。

長福寺ホームページlink

長福寺  埼玉県大里郡寄居町桜沢3342  地図link

 

浄土宗 蓮光寺 埼玉県寄居町

連光寺は『武蔵寄居七福神』の福禄寿・布袋尊の札所になっています。

正和元年(1312)の創建です。

 

写真では分かりづらいと思いますが、緑の多い寺院でした。

 

 

立派な仁王門です。

 

仁王門前の鉢や庭園の池には睡蓮が咲いていました。

 

御本尊は阿弥陀如来をお祀りしています。

 

向背天井の絵も立派です。

 

これだけ緑が多いと管理が大変だと思います。

サツキがもう少しで満開です。

 

寄居七福神は、どこも大きな御尊像です。

手前が福禄寿、後ろが布袋尊です。

 

 

当寺(円泉寺)も七福神札所で、福禄寿尊を祀っていますが、大きさだけはかないません。

 

蓮光寺  埼玉県大里郡寄居町用土798−1 地図link

 

 

浄土宗 常光寺 埼玉県深谷市

境内の建物は近年に整備されたようです。

深谷市から寄居町にかけて、浄土宗寺院が多くあります。

 

 

新編武蔵野風土記を調べているのですが、深谷市武蔵野の地名が新しそうです。

 

よく調べると江戸時代は原宿村だったようです。

鎌倉街道上道(かみつみち)に面しています。

新編武蔵野風土記 ・「原宿村」に「今も脇往還にて南は小前田村へ十八町北の方広木村へ二里の行程にて少しく人馬の継送りをなせり」とあり、地域は古は鎌倉街道の重要な場所だったようです。

廃仏毀釈以前は近くの八幡神社の別当でした。

 

御本尊は阿弥陀さまと思います。

 

 

達磨さんが祀られていました。

上には天蓋が下げてあります。古い天蓋を利用したようにも見受けられます。

 

阿弥陀如来・六地蔵・色々な石仏がまとめて祀られてありました。

 

参拝するならば、境内の藤の花の咲いている頃が良いでしょう。

 

常光寺 埼玉県深谷市武蔵野1859-1 地図link

 

高野山真言宗 長善寺 埼玉県深谷市

関東八十八箇所霊場第八十五番札所・ ぼけ封じ関東33観音霊場第12番札所となっています。

 

 

 

ぼけ封じ観音とは初めて聞きます。本堂前、向かって右側の観音様です。

私のぼけがこれ以上進まないように、お賽銭を多めに致しました。

 

 

慶長4年(1599年)に亡くなった鉢形城主・北条氏邦の三男「光福丸」の菩提寺として、慶長5年に創建されました。

新編武蔵野風土記によれば、かつて長谷寺と称していたようです。あるいは武蔵野風土記の間違いかも知れません。

御本尊として大日如来を祀ります。

 

 

 

参道には地蔵菩薩・聖徳太子などの石像や文字塔が並びます。

 

 

庚申塔は朱で彩られていました。

 

長善寺ホームページlink

長善寺  埼玉県深谷市小前田1452  地図link

 

高野山真言宗 壽楽院 聖天宮 埼玉県深谷市

花園インターを降りて寄居方面に向かい右折すると、壽楽院に到着です

今から20年以上前にも参拝させて頂いています。

当時御住職とお話しさせて頂きましたが、情けないことに全て忘れています。

 

 

御本堂が新しくなっていました。まだ境内を整備中です。

 

 

御本尊は不動明王です。

 

境内には色々な石仏などが祀られていました。

 

光明真言供養塔です。

五仏の梵字の周りに光明真言が彫られています。

昭和59年の弘法大師御入定1150年記念として建立されました。

 

寿楽院境内の御堂は、荒川の聖天宮と知られているそうです。

 

 

 

きれいな孔雀?と聖天様にふさわしく二股大根の彫刻がありました。

 

 

 

寿楽院 埼玉県深谷市荒川983 地図link

 

寄居町 天正寺(曹洞宗) 埼玉県

寄居十二支守り本尊霊場を参拝致しました。

天正寺には文殊菩薩が祀られています。

 

 

御住職に声をかけられ、御本堂内のお参りを勧められました。

十二支霊場では、中心的役割をしているように思われます。

 

今日永代供養塔が完成したと喜んでいました。

まだ石屋さんが細部を手がけています。

 

当寺(円泉寺)にとって、永代供養の施設はライバルです。

寄居町にも当寺永代供養塔を契約している方がいるのです。

 

でも良い御住職ですので、ご紹介致します。

 

天正寺 永代供養塔

 

 

伺うと三万円からとなるそうです。

知る限り周囲の寺院より別格の低価格でした。

当然墓誌への彫刻は、別料金となります。

 

ご相談なさっては、いかがでしょうか。

 

天正寺  埼玉県大里郡寄居町桜沢4612  地図link

☎ 048-581-0476

 

 

お地蔵様

 

鐘楼

 

境内から寄居の町並みが望めます。

 

 

 

ここを参拝する折に、カーナビの案内でつきましたが、狭い裏手に着いてしまいました。

近くまで来たら、南側から入るよう注意してください。

 

寄居十二支守り本尊霊場ブログ link

 

武州寄居十二支守り本尊霊場 埼玉県寄居町

武州寄居十二支守り本尊まいり

東上線・秩父鉄道と八高線「寄居駅」を起点に十二支霊場があります。

以前寄居町の寺院を巡りましたが、三ヶ寺が十二支の札所になっていました。

残りの5ヶ寺を併せて、ご紹介致します。

 

順番は天正寺を最初にすることをお勧めします。

パンフレットや略図、十二支の起き上がりこぼしなどが揃えてあります。

 

各寺で御朱印もございます。

他の寺御住職不在対応は、前もって天正寺に聞いておきましょう。

 

 

このコースはハイキングすることを前提にしているようです。

寄居駅の南側は道が狭いだけでなく、駐車場が整備されていない寺院もあります。

南側の寺院は、駅前の駐車場を使用すると良いでしょう。

駐車場料金は高くありません。24時間で300円でした。

 

 

玉淀河原までも近いです。

 

 

丑寅 うし とら 天正寺

 

御住職に声をかけられ、御本尊・虚空蔵菩薩をお参りさせて頂きました。

パンフレットなど、ここでしか目にしませんでした。

他の場所でも声をお掛けすれば、対応してくれると思います。

 

 

 

虎と牛の起き上がりこぼし

 

各寺で用意していますが、天正寺には全て揃えてありました。

 

天正寺 円泉寺blog

 

ここを参拝する折に、カーナビの案内でつきましたが、狭い裏手に着いてしまいました。

近くまで来たら、南側から入るよう注意してください。

 

天正寺  埼玉県大里郡寄居町桜沢4612  地図link

 

巳辰 たつ み 正龍寺

 

 

普賢菩薩をお祀りしています。

 

正龍寺には花園城主北条氏邦夫妻、藤田康邦夫妻の墓があります。

併せてお参りください。

 

 

正龍寺 埼玉県大里郡寄居町藤田101−1 地図link

前回参拝した折の善導寺と正龍寺のブログです。ブログlink

 

子 ねずみ 善導寺

 

 

千手観音をお祀りしています。

 

浄心寺の御朱印は、善導寺でお願いしてください。

 

善導寺 埼玉県大里郡寄居町末野1686 地図link

 

卯 うさぎ 少林寺

 

 

文殊菩薩をお参りした後は、御本堂裏手の五百羅漢と荒神の石仏群を巡ることをお勧め致します。

 

少林寺  埼玉県大里郡寄居町末野2072−1 地図link

前回訪れた折のブログです。ブログlink

 

午 うま 放光院

 

 

勢至菩薩を祀ります。

 

以下に掲載する十二支霊場寺院の道路は、放光院を含め狭い場所ばかりに面しています。

放光院  埼玉県大里郡寄居町寄居967  地図link

 

酉 とり 浄心寺

 

 

不動明王を祀ります。

ここでの御朱印は、善導寺にお願いしてください。

 

浄心寺  埼玉県大里郡寄居町大字寄居918  地図link

 

未申 ひつじ さる 正樹院

 

 

大日如来を祀ります。

 

正樹院  〒369-1203 埼玉県大里郡寄居町寄居864  地図link

 

戌亥 いぬ いのしし 西念寺

 

 

阿弥陀如来を祀ります。

 

西念寺  埼玉県大里郡寄居町寄居843 地図link

 

 

曹洞性 禅龍寺 埼玉県狭山市

万寿年間(1024年~1028年)に創立されたとする伝承があります。これゆえに山号を万寿山禅龍寺と称したそうです。

鎌倉時代には尼寺で1000石の寺領を有していたようです。

現在の狭山市においては、一番の格式を持つ寺だったようです。

 

右手に見えるこんもりとした杜は、広瀬神社です。

 

 

 

2月3日に節分会が行われます。

 

 

観音堂(三仏堂)の御本尊は、狭山市指定文化財の千手観音坐像です。

 

 

 

灯籠を見ると成田山と彫ってありました。

他の文字がよく読めませんが、この地域にも成田講があったことが知れます。

 

 

 

金比羅堂

 

禅龍寺 埼玉県狭山市広瀬2丁目20−1 地図link

 

曹洞宗 慈眼寺 埼玉県狭山市

慈眼寺は正長元年(1428年)に創建されています。

 

 

かつては阿弥陀如来が御本尊だったそうです。

今では聖観世音菩薩が御本尊となっています。武蔵野三十三観音霊場の16番札所です。

 

 

無量寿閣

無量寿ですから阿弥陀如来です。

かつての御本尊・阿弥陀如来が祀られているのかも知れません。

 

鐘楼堂

 

こちらの建物には喪服を着た人が二人いました。引き出物を持って出てきました。

御法事か葬儀の後だったのかも知れません。

 

 

 

 

 

黒こげ地蔵(イボとり地蔵)とは、始めて聞くお名前です。

江戸時代は今のように国民皆保険の時代ではありませんから、お地蔵様に頼った方も多かったのかも知れません。

 

お線香の灰には、何かの薬効があるのでしょう。

ただし今のお線香は、やたらと化学香料を使用していますので、かえって悪くなりそうな気がします。

 

慈眼寺  埼玉県狭山市入間川1丁目9−37 地図link

 

 

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