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6/3(土)の月次祭とお試し巫女舞体験会

■体験内容

・参進の歩き方

 巫女舞のときの歩き方をお伝えいたします。

・豊栄舞(1番のみ)

 全国の神社で奉奏されている豊栄舞を体験していただきます。

・巫女装束の着装

 サイズが合えば、実際に白衣・緋袴の着付けをいたします。

■参加費用

1,000円(お試し価格)

■持ち物

白足袋、または、白い靴下

■スケジュール

6/3(土)

13:00~ 月次祭

13:30~16:00 巫女舞体験

巫女舞体験のみの参加も歓迎です!!

■問い合わせ

070-8409-3578

※お電話かショートメールにてご連絡ください。折り返しご連絡いたします。

 

 

真言宗智山派 円泉寺 (えんせんじ)内 天神社

  埼玉県飯能市平松376 地図link

双柳写真クラブ展 まるひろ7階 6月1日~4日

当寺に来られているMさんよりいただいた写真展の案内です。

東飯能駅東口「まるひろ7階」の飯能市市民活動センターにて、6月1日(木)~4日(日)まで開催されます。

まるひろ百貨店で、お買い物かたがたクラブ展をお楽しみください。

飯能市写真連盟ホームページ

 

お買い物をすれば、まるひろ地下駐車場も利用できます。

 

春彼岸 令和3月18日(日)より24日(土)

 

彼岸とは
 かなたの岸の意味で、この世の中で煩い迷う人の心の不安定を、波立つ川や海にたとえ、その向こう岸の世界をいいます。
 彼岸では何にも煩うことがなく、平安で静寂そのものです。その安らぎを願って、日本では三月の春分と九月の秋分に、それぞれ七日間を修行に励む期間と定めたのが、お彼岸の行事です。
 春分秋分のころは、暑からず寒からずで、修行するのに最も適した時期なので、特にお彼岸は大切とされているのです。

彼岸とは
 生き死にの世界にあって苦悩する私たちが目指すべき理想の境地で、そのために春と秋の最も気候のよい季節に、一定期間(春分、秋分の日を中日とする七日間)、修行する行事を彼岸会といいます。
 この期間に特にお墓参りやお寺詣りをして先祖供養をねんごろに勤めますが、それは亡き人と、こころの交信をしあうこと、その交信を通じて、彼岸を静かに念ずることだといっていいでしょう。
 彼岸に到るための修行を六波羅蜜といい、布施、持戒、忍辱、精進、禅定、智慧をいいます。

 


    

明けまして おめでとうございます。

 

本年もよろしく お願い申し上げます。

今年も武蔵野七福神・福禄寿さまの御開帳を元旦より十日間行います。

いくつかの仏画掛軸も展示する予定です。

是非御参拝ください。

 

令和五年 元旦

 

武蔵野七福神巡礼のご案内

 

新型コロナウイルスのため、必ずマスクの使用をお願い致します。

当寺は正月の御開帳は1月10日ごろまでとなりますが、その後1月末頃までは阿弥陀堂にお祀り致します。

各寺社により対応が異なります。

御法事や御祈願などの時間中は、対応できないこともございます。

 

◎チラシと略図は大きな画像です。コピーし印刷して御利用下さい。

布袋尊 山口観音 埼玉県所沢市上山口2203 地図 04-2922-4258 事務局
大黒天 長泉寺 埼玉県入間市豊岡2丁目2-8  地図 04-2962-2306  
弁財天 円照寺 埼玉県入間市野田158  地図 04-2932-0829 会長
毘沙門天 浄心寺 埼玉県飯能市矢颪222  地図 042-972-3937  
寿老人 観音寺 埼玉県飯能市山手町5-17 地図 042-973-1331  
恵比寿 諏訪八幡神社 恵比寿神社 埼玉県飯能市飯能263  地図 042-973-1884  
福禄寿 円泉寺 埼玉県飯能市平松376   地図 042-973-5716  

 

御本堂

妙見堂

 

京都・智積院の名宝展 サントリー美術館 東京都港区 令和4年11月30日(水)より令和5年1月22日(日)まで

京都『智積院の名宝』展

令和4年11月30日(水)より令和5年1月22日(日)まで、京都『智積院の名宝』展が、サントリー美術館で開催されます。

 

 

智積院の「御朱印会」が、12月17日(土) と1月14日(土)の10:00 ~ 17:00 行われます。

 

 

関東には智積院末の真言宗智山派寺院が多くあります。

檀家さんは、是非サントリー美術館にお出かけ下さい。

 

真言宗智山派 総本山智積院

 

智積院の名宝展

休日は火曜日です。サントリー美術館詳細はホームページを参照してください。

「桜図」「楓図」「松に秋草図」は、豊臣秀吉が長谷川等伯一門に描かせた桃山美術の至宝です。

 

サントリー美術館ホームページlink

 

サントリー美術館  東京都港区赤坂9丁目7−4 東京ミッドタウン ガレリア 3階  地図link        

 

智積院展に行ってきました。

12月1日(木)

西武池袋線・飯能駅から練馬駅で都営大江戸線に乗り換え、六本木駅に到着しました。サントリー美術館には10:10着でです。

以前に京都・醍醐寺展、河鍋暁斎展にも行きましたが、並んでいる人はいませんでした。ここでは何人も並んでいます。

都内には新型コロナのため葬儀以外に3年以上出かけていませんでした。

 

 

 

中の撮影は出来ません。

長谷川等伯「桜図」「楓図」「松に秋草図」などの馴染みの大屏風図は智積院で見学することが出来ますが、他の宝物や作品などは目にすることが出来ません。

堂本印象の寝殿襖絵などは、智積院会館に団参などで泊まらない限り、見学することは無理なのです。画像検索link

他の宝物は初めて見る物が殆どでした。

 

見学を終わり店舗で図録、クリアファイル、飴などを買い求めました。

 

図録

 

飴(堂本印象による婦女喫茶図)

婦女喫茶図のモデルは、堂本印象の姪です。

 

図録などがあまりにも重いので、ここで宅配を依頼致しました。料金は880円です。翌日到着しました。

 

東京ミッドタウン

 

河鍋暁斎展に出かけたときのミッドタウンです。上の写真の向かい側から撮しました。

 

皆さんもぜひ名宝展をご覧下さい。

 

この後に徒歩で東京タワー・芝公園・増上寺などに向かいました。

ブログ   六本木駅から東京タワー           増上寺            芝公園

 

追記 2023/01/13

 

重文・孔雀明王像の掛軸など、後期にしか拝観できない名宝が展示されましたので、あらてめて六本木に出かけました。

前回より遙か多い人が並んでしました。

 

この後、上野の国立博物館で長谷川等伯の国宝・松林図が展示されていましたので、そちらに向かいました。

六本木駅から上野駅には、地下鉄日比谷線で一本です。

東京国立博物館blog

 

円泉寺通信 令和4年 冬号 涅槃会には閻魔大王図を御開帳します。令和5年3月12日と15日

3月12日(日)と15日(水)に涅槃会を行います。期間中10時より12時までの都合のつく時間にご参拝下さい。
大きな十王図(閻魔大王)なども御開帳致します。

 

熊野観心十界図

 

 

弘法大師のお言葉

地獄は何れの処にか在る いずれかの自心の中に観ん     (秘密曼荼羅十住心論)

 

檀家さんで盆供通知や円泉寺通信などが送られてこない方は、御連絡をお願い致します。

 

映画『貞子DX』KADOKAWA 令和4年10月28日(金)公開

角川映画『貞子dx』が公開されます。  鈴木光司原作のリングシリーズです。

この映画の中で使用されているのが、私の考えた戒名です。

『貞子DX』KADOKAWA  令和4年10月28日(金)公開

 

 

 

 

画像はチラシより

 

 

第一作の小説は以前を読んだことがありますが、途中で読むことをやめました。ああ怖い 私はホラーは苦手です。

テレビ放映があったときも話題になっていましたが、やはり見たことはありません。

 

どのような映画なのかは、予告編を見て下さい。

『貞子dx』検索リンク

ユーチューブを見ましたが、途中でやめました。やっぱり怖いです。

しかし、優れたホラー映画ですから、今回も多くの人が映画館に向かうでしょう。

 

 

楽しみにしている方も多いと思います。

私は見ません!

 

令和4年秋彼岸 9月20日(火)から26日(月)

令和4年秋彼岸 9月20日(火)から26日(月)

お彼岸が近づいています。

檀家さん・永代供養の方々は、できる限り墓参りをお願い致します。

 

 

ときおりコロナを心配する方もいますが、境内は三密にはなりません。

しかし、必ずマスクの使用をお願い致します。

 

 

駐車場が満杯になる事がありますので、できる限り相乗りにてお願い申し上げます。

 

 

 

『今しかない』 石楠花の会 飯能ケアセンター楠苑発行

市内の飯能ケアセンター楠苑で発行されている冊子です。

職員さん・入所者・デイケアの方々が、絵と文章を綴っています。

 

絵と文章を読ませていただくと、戦中戦後の苦しい時代に、一生懸命働いてきた先輩方の生き方に感動を覚えます。

また、介護を担当の若い方々が、親孝行をするように接していることが分かります。

 

 

 

読みながら子供の頃の景色が浮かんできます。

 

 

 

 

 

毎号読ませていただいていますが、私にとっても良き道しるべとなる内容でした。

亡き祖父母や両親を思い出します。

 

 

 

文章には箇々のお名前が記してありますが、ないものを選ばせて頂きました。

 

御本堂に各冊子を置いてあります。

檀家さん・信者さん・参拝者の皆さんにお分けしていますので、たちまちなくなってしまいます。

多くの方々に是非読んでいただきたいと念じています。

 

 

 

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