大師堂取り壊しと供養塔の工事開始
永代供養塔を建設するに当たり、前もって大師堂を取り壊すための儀式をまず行いました。
工事業者の日程の都合で、役員さん無しでの開始です。
先ずは阿弥陀さまとお大師様の石像を観音堂前に仮に移しました。
後日、大師堂新築が始まります。
取り壊しも簡単な建物ですから、職人さんも手早く行っていました。
軽々とクレーンで持ち上げます。
石材店の車ですから、墓石よりズッと軽いのです。
土台の取り壊しも、あっと言う間に終わりました。
穴を掘り、永代供養塔の基礎工事が始まりました。
こんなに手早く行うとは思っていませんでした。
これからの工事が楽しみです。