人間ドック
本日は某クリニックで人間ドックでした。
いつも通っていますが、ここでは初めてです。
オプションの検査を三種類入れましたので、早く受付しても一番あとになりました。
友人達が、一人二人と減っていきます。
これ以上悪いところが、ありませんようにと祈るばかりです。
→
木花之佐久夜毘売の画像がBSテレ東「富岳三七七六景 ~日本人はなぜ富士山が好きなのか?~」に使用されます
本日は某クリニックで人間ドックでした。
いつも通っていますが、ここでは初めてです。
オプションの検査を三種類入れましたので、早く受付しても一番あとになりました。
友人達が、一人二人と減っていきます。
これ以上悪いところが、ありませんようにと祈るばかりです。
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木花之佐久夜毘売の画像がBSテレ東「富岳三七七六景 ~日本人はなぜ富士山が好きなのか?~」に使用されます
2011年、当寺のホームページが、突然上位に上がってきたことがありました。
いろいろ検索した結果、何と妙見さまのサイトが、「2ちゃんねる」にリンクされていたのです。何と4番目にリンクしてありました。2ちゃんねるlink
2ちゃくねるは、いかがわしいサイトと思っていましたので、ハッキリ言って驚きでした。
現在は「5ちゃんねる」となりましたが、今でも「2ちゃんねる 妙見菩薩」と検索するとで、古いスレッドが出てきます。
円泉寺を話題にするスレは、ほとんどありませんでしたが、2チャンネルの影響は大きかったと思います。
他のスレでも掲載されていることもありましたが、妙見さまほどではありませんでした。
2ちゃんねるさん、ありがとうございました。
2006年の写真です。随分前で申し訳ありません。
現在は鹿沼市になっています。
私がお世話になっている曹洞宗寺院の娘さんが、妙見寺御住職の奥様です。
そのお寺さんのご紹介で、妙見菩薩を拝ませていただくことになりました。当寺の妙見菩薩資料集です。link
歴史と格式のある寺院ですので、重みが違います。
妙見寺御住職と妙見堂です。御尊像は物騒ですので、他の場所に祀ってあります。
妙見菩薩の亀踏像です。
妙見尊星王
妙見菩薩像も拝ませていただきました。
ご尊像も撮して良いと言われましたが、申し訳ないので遠慮させていただき、亀踏の裏側だけとしました。
掲載致しませんが、御尊像写真は撮させていただきました。
寄進者が下総国結城本郷 品川次兵衛義□(?)。最後の文字が私には読めません。局とはないと思います。下総国結城本郷Wikipediaリンク
結城は現在の茨城県八千代町ですので、妙見信仰が盛んだったと思われます。
お寺も立派でしたが、手入れの行き届いた庭は見事でした。
現在は状況が変わっていると思います。ご了承ください。
追記 2021/03/20
2020年5月23日「木造妙見菩薩(ぼさつ)立像(武将形)」と「木造妙見菩薩倚像(いぞう)(童子形)」が市有形文化財に指定されました。
妙見寺 栃木県元上都賀郡粟野町口粟野3178 地図 現在は鹿沼市
当寺の武蔵野七福神・福禄寿様の御朱印が、JTBパブリッシング発行の「埼玉の寺社 御朱印さんぽ」に紹介されました。他の御朱印の本にも掲載されているようです。
この本には表の帯にも載っています。
変わった御朱印ですので、使用されたのでしょう。
他は有名な神社が並んでしました。
「福」「禄」「寿」の三文字で、お顔の形になっています。武蔵野七福神link
御朱印の説明は40ページにあります。
本の上に乗せて、スキャナーで取り込みました。
それにしても下手な字です。
今年の正月のご開帳期間には、この本を読んだ方が何人も来られています。
例年にはないことです。
追記 2020/01/27
別の本にも紹介されていました。
東京から行く 週末 御朱印散歩 JTBのMOOK
29ページ
同じ御朱印でした。
瓔珞と言っても大きな物ではありません。
四点を手に入れましたので、中央の御本尊・阿弥陀さまに一対としました。
左の不動明王と、右の弘法大師に一点づつといたしました。
少しだけ豪華な御堂になったように思います。
阿弥陀と堂でのお参りが済みましたら、お茶を飲んで談笑して下さい。寺カフェになっています。
阿弥陀堂
←御朱印ブーム 「埼玉の寺社 御朱印さんぽ」に紹介されました→
武蔵野七福神の公式参拝期間が元日より始まりました。
年々お参りが減っていますが、今年の特色は朱印帳を持っての参拝が増えたことです。参拝者の三割近くが持ってお参りに来られました。
この御朱印が、暮れに出版された御朱印の本に紹介されています。
昨日だけでも数人の方が、その本を見てこられました。武蔵野七福神札所として来られた訳ではありません。
その本の話しをする人ばかりではありませんので、見てきた人の割合は、ズッと多いのでしょう。
御朱印ブームが去ると、どこの寺社も参拝者が減るのでしょう。
勝軍地蔵(愛宕権現)大津絵を手に入れました。
私が持っている勝軍地蔵のほとんどを愛宕真福寺に納めたり、今後も表装した愛宕曼荼羅を納めさせていただく予定があり、一点だけでも手元に置きたいからです。真福寺ブログ
ネットで売っている大津絵と異なり、かなり筆裁きに力と動きがあり、一気に描かれたことが分かります。
この掛軸は、大事にしていきたいと思います。
2021/05/22
この絵を書かれた志波芦航先生(女性画家)から、お電話をいただきました。ご親戚の方が、このブログを見て連絡があったそうです。
元々書家でしたが、絵も描かれていたようです。
この絵は、三越、大丸、帝国ホテルでの個展の時に販売された一点と話されていました。
よく知られている大津絵と異なり、勢いのある筆致は書家としての筆裁きでした。