境内の牡丹やツツジなどがきれいです。
境内の花々です。
牡丹は妙見堂西側の墓地内に仮植えしてあります。
妙見堂の白いツツジ
猫大師廻りのツツジ
参道のスミレが増えました。
門前の白いツツジ
妙見堂裏のツツジです。
もう少しで芍薬が咲き出します。
この画像をパソコンデスクトップの背景にしています。
妙見堂東階段の宝鐸草(ホウチャクソウ)です。
参道のツツジは、もう少しすると満開になりそうです。
境内の花々です。
牡丹は妙見堂西側の墓地内に仮植えしてあります。
妙見堂の白いツツジ
猫大師廻りのツツジ
参道のスミレが増えました。
門前の白いツツジ
妙見堂裏のツツジです。
もう少しで芍薬が咲き出します。
この画像をパソコンデスクトップの背景にしています。
妙見堂東階段の宝鐸草(ホウチャクソウ)です。
参道のツツジは、もう少しすると満開になりそうです。
埼玉県小川町大塚にある半僧坊権現は、中世の比企氏の末裔・猿尾(ましお)氏の中城跡(なかじょうせき)にあります。
各地の半僧坊は、浜松市にある方広寺から広がりました。
近在の方がチューリップなどを植栽しています。
これからは葉が茂り、今が一番良いときだそうです。
この御堂は櫓の跡です。
40体の羅漢さんが祀られています。
中城跡は萬葉集註釈を著した比企氏の末裔である、仙覚律師遺跡です。
奧書に文永六(1269)年姑洗二日於武蔵国比企郡北方麻師宇郷書写畢とあるそうです。
中城跡は比企氏末裔・猿尾氏の城でした。空堀や土塁が残されています。
本流は比企の乱・建仁3(1203)年で多くが滅ぼされています。
この遺跡は周囲より高低差があり、重要な館跡だったと思われます。
テニスコート脇の敷地内にある春日会館側には、剣を持った石仏が祀られていますが、半僧坊かも知れません。
以前川島町の金剛寺を参拝致しましたが、ここには比企氏累代の墓があります。ブログlink
比企氏は全て滅んだわけでなく、現在も末裔が残されています。
北側の大梅寺は仁治3年(1242)に猿尾氏により創建されたと伝えられています。
半僧坊大権現 中城跡 仙覚律師遺跡 埼玉県比企郡小川町大塚 地図link
「七重八重花は咲けども山吹の実のひとつだになきぞ悲しき」 中務兼明(かねあき)親王作
太田道灌が鷹狩りに行きましたが、途中雨にあってしまいました。
一件の家の前で蓑を借りようとすると、出てきた娘は山吹の枝を差し出すのみです。
腹を立ててしまいましたが、濡れて帰るしかありません。
貧しさのため蓑を買うことも出来ないことを「箕」と「実の」にかけていることを知り、自分の無知を恥じることになったのです。
それ以降は道灌も歌道に精進したと伝えられています。
ここの山吹の里歴史公園では、3000株の山吹が咲き誇っています。
時折脇を通るのですが、山吹の咲く時期にあわせて、ここを散策することにしました。
案内板を読んで、古い地名は山吹だったことを知りました。
山吹姓の一族もいたそうです。
駐車場には数台の車が駐めてあるだけでした。休みの日は多くの方がおいでになると思います。
山吹の咲く道を登ると、見晴らしのよい場所に出ました。
ここからは越生の町並みを眺めることが出来ます。
右上の白い建物は、世界無名戦士の墓です。
わずかですがツツジも咲いています。
良く整備されていますので、気持ちよく散策することが出来ました。
水車小屋
上から公園の駐車場が見えました。
道灌ゆかりとする山吹の里は、荒川区(日暮里駅前など)・豊島区高田・新宿区山吹町(町名)・横浜市金沢区にもあるそうですが、楽しむには一番の場所に違いありません。
越生町の龍穏寺には、太田道真・道灌の墓があります。
龍穏寺の太田道灌像
道真と道灌の分骨を納めた墓です。 龍穏寺ブログlink
山吹の里公園 埼玉県入間郡越生町如意 地図link
ツツジが咲き出しました。
種類も多いですので、まだまだ楽しませてくれるはずです。
牡丹もこの花のみが咲いていますが、他の種類はまだです。
妙見堂裏のニリンソウは、数日前に比べて更に咲いています。
お墓の木蓮です。
山吹はこれからです。
桜は早々と散ってしまいました。
カタクリも終わりです。
これから楽しめる花がありますので、檀家さんは墓参り方々楽しんでいただきたいと思っています。
境内にはスミレ、牡丹、ニリンソウなどが咲いています。
これからもツツジや藤などが咲く時期です。
妙見堂裏のニリンソウは、かなりの数が咲いているのですが、あまり知られていません。
お彼岸が過ぎ、墓参りも少なくなっていますが、参拝かたがた楽しんでいただけたらと思います。
先月から今月に掛けて、毎週一回はペットの納骨がありました。
今日の一件は小鳥が二羽。次に愛犬が二匹でした。
以前にどちらも最近納骨された家です。
ただしコロナの為にマスクをしていたので、すぐには分かりませんでした。
申込用紙の名前を見て聞いて見ると、やはり同じ方々です。
以前でしたら、良くて自宅の庭に埋葬です。
しかし、その場所を駐車場にするしかなく、辛い気持ちになったので、それ以降は納骨施設にしたと話す方もいました。
当寺のペット供養塔は、後々の経費負担がありませんので、気軽に申し込むことが出来ます。
ネットで見ただけでなく、紹介も多くいます。
今年の桜は早く咲きすぎです。
境内だけでなく、他の神社に来週出かけたかったのですが、散り始めてしまいそうです。
地面には花びらがジュウタンのようになっています。
車で買い物に行くと、幼稚園、小学校、川の脇が数多くの桜が咲いています。
わざわざ寺に来られる方は少ないのですが、スマホで撮影している人もいました。