2015年07月

施餓鬼会のお塔婆書き

いつまでも暑い日が続きます。

今日中にお盆の施餓鬼塔婆を書き終えてしまおうと思っていましたが無理でした。

 

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疲れがたまって、さらに蚊の相手をし始めたとたん、やる気が失せました。

以前は全て手書きでしたが、三年前より印刷にしました。年齢と共に、あらゆる事がきつくなってしまいます。

こんなに楽とは思いませんでした。

以前は、お掃除や準備に手間取り、お施餓鬼の前日まで塔婆書きに追われたこともあります。

 

お施餓鬼のお塔婆は、お寺を運営する大事な浄財です。あちこちの修復改装で、たちまち無くなってしまいます。

また、年に数度お寺に詣で、いつまでもお寺、ご先祖様、檀家を結んでいただく大事な機縁となります。

 

今は五尺塔婆ですが、以前は六尺でした。

六尺の頃は地元の檀家さんがほとんどでしたが、だんだん隣接する地区が多くなり、今では地元の何倍もの檀家さんがいます。

車で来られる方が多くなり、小さな車ではやっとの長さでした。

自転車の荷台に斜めにくくり付けると、後ろから来る車に接触する可能性もありました。

 

役員会にはかり、今までの長さで、1000円値上げするか、五尺で今まで通りにするかのと提案したところ、当然五尺になり、ほっとしました。

以前は五尺にすることを提案しただけで、反対されていました。

 

お塔婆は塔婆屋さんから50本づつ束になり、運ばれてきます。

以前は六尺でも二束運べましたが、今では五尺でも一束が限度です。ずいぶん衰えたと思います。

 

宇賀神の石仏-真言宗 常照山 清蓮寺-日高市寺野新田

時々抜け道で通っているのですが、ここに宇賀神(うがじん)の石像が祀られているとは知りませんでした。宇賀神とは蛇形の弁財天です。

なかなか味わいのある御尊像です。年代など文字は彫られていません。

 

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宇賀神(蛇の姿の弁財天)の石仏
 
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清蓮寺のご本堂

 

本堂の前の碑に懐かしいお名前をみつけました。先代の御住職のお名前が刻まれています。

知り合いの坂戸市のお寺さんが兼務住職をしています。
 

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このお堂の右隣に宇賀神は祀られています。
 

真言宗智山派  香花院常照山 清蓮寺  埼玉県日高市駒寺野新田130  地図

 
願望弁天  日高市 

 

ちなみに当山の宇賀神像です。

 
 

諏訪の北斗神社と物部連

以前諏訪大社にお参りかたがた、妙見菩薩関連の神社仏閣を訪ねました。平成22(2010)年の6月3日でした。

その中に北斗神社があります。

北斗神社   長野県諏訪市神宮寺    

 

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北斗神社  真北を向いています。

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祭主 物部安貞(守屋安貞)と彫られた石灯籠

 急な階段は約200段、斜面は約45度の所もあるそうです。高所恐怖症の人には参拝は無理です。友人は20段あたりで退却しました。

 

2015722205936.jpg北斗神社の階段

 

最近当寺の妙見様にお参りに来られた「守矢」さんが、諏訪大社の守矢神長官(じんちょうかん)家の末裔でした。

その折、北斗神社の石灯籠に「物部」の名が刻まれていたのを思い出し聞いてみると、「物部守屋」との関係ですと言われました。(江戸時代までは守矢の姓は、本家しか名乗れれず、守屋は分家筋となる)

その時もっと聞いておけば良かったのですが、他に妙見菩薩と千葉氏総本家の話を聞くだけで、かなり時間がかかってしまいました。

八ヶ岳原人さんのブログリンク

 

いろいろ調べてみると、蘇我氏に敗れた物部守屋の次男武麻呂が逃れて諏訪に土着したと伝えられ、その子孫が守矢一族の先祖なのだそうです。

「神長家裏古墳」は、守矢家の伝承によれば物部武麻呂の墳墓ということになっているそうです。

 

守矢家敷地にある施設

 

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神長官守矢家祈祷殿

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御左口神社(みさく神)

20157246348.jpg神長官守矢資料館の展示資料 「御頭祭の再現」

 

神長官守矢家祈祷殿  みさく神  茅野市神長官守矢史料館    長野県茅野市宮川389-1      

 

諏訪には他の地域と異なる独特の信仰、御柱、神長官守矢家の伝承などが伝わっています。どのような繋がりがあるのか、この地独特の古墳なども興味が涌きます。

明治維新の時、廃仏毀釈だけでなく、地域独特の信仰も廃絶させられました。つくづく残念に思います。

守矢神長官も諏訪大社から排斥され、七十七代続いた歴史から降ろされてしまいました。

 

2015722222653.jpg当山妙見堂と神長官子孫の守矢氏夫妻

守矢さん経営の高円寺妙見活法整体院  リンク    東京都杉並区梅里2-11-14渋谷ビル101  地図

 

〒357-0014   埼玉県 飯能市平松376番地   円泉寺   電話042-973-5716    

 

よりや-うどん・そば

久しぶりに都内から娘が帰ってきました。家内の好きな「よりや」で昼食です。
この店は出来た頃から食べに行っています。
 
蕎麦粉は自家製石臼挽きで上品です。
がつがつ食べるところではありません。
腹いっぱい食べたい人は、物足りないと思います。お客は女性が多いですね。
 
 
 
家内が駅に迎えに行き、私はあとから合流することにしました。
 
私はあまり行っていないのですが、家内と娘は時々食べに行っているようです。
 
 
 
私は「田舎汁天ぷらそば」、娘は「天ぷら付盛りそば」です。
 
 
 
大盛りにしたかったのですが、退院後食事量を減らしていますので、二八そばの普通盛りで我慢我慢です。
味は昔から変わっていません。そばのうまみを生かした上品な味です。
 
 
 
店内は帰る頃には、私たちだけでしたので、内部の写真も撮ってきました。
区画整理中、店舗を新たにしたようです。
 
区画整理のため道が変わってしまいました。
近道で行くには、位置を確認するためカーナビが必要でした。踏切の位置も変わっています。
 
近くに来て、お店が見えていながら、交通止めでまっすぐ来れませんでした。
 
 
 
 
店舗の先は通行止め
 
駅方面から来るならば、ほとんど変わりませんので、迷うことはありません。
 
住所: 定休日
埼玉県飯能市川寺484-9  地図
電話 042-973-9008
 火曜日  第一・第二月曜日

かなり仏教的でない通夜葬儀のお話し

かなり仏教的でないお話しを中心に致します。
これは他の僧侶の方々から怒られるかもしれない内容です。

 

ではなぜ通夜を行うのでしょう
なぜ宗教、宗旨が異なっても通夜葬儀に参列するのでしょう。

当寺本堂での家族葬の例
 
但し、地域により、時代により、大きく異なっています。


通夜とは「夜を通して」と書きます。
夜を通して何をするのでしょう。

以前は親族の方々が、御遺体のそばで一夜を明かしました。
なぜでしょうか。

実は通夜とはもがり)です。

1、まだ生きている。たまたま魂が身体から抜け出てしまった。
2、魂を身体に引き戻す。
3、死を確認する期間

のことです。

 
 



昔は通夜には親族や組合だけが参列しました。
また、亡くなっていないのだから、喪服を着ていくことはタブーだったのです。

昼は生きとし生きる者の世界、夜は魑魅魍魎の世界と思われてきました。
夜となり、たまたま魂が離れた身体に悪霊が入り込まないよう、昼間と同じくロウソクを灯し、悪霊除けのお線香を手向けたのです。


私も小学生の頃、買い物に出かけ帰る途中、懐中電灯の電池が切れてしまい、本当に怖い想いで家に帰ったことを覚えています。

いつも通る50メートルの道が、まったく違う世界に思えたものです。
今では想像つかない人もいるでしょう。


自宅安置  霊安室でお預かり も 殯です。


死んだと思われた方が息を吹き返したあと、中にはまったく別人になってしまうことがあったようです。実際何人もの人から聞いています。

心臓はほとんど働かず、呼吸も満足に出来なかったことから、脳に供給される酸素がわずかとなり、脳に支障が出てしまったのかもしれません。
それを悪霊に身体を乗っ取られたと感じたのでしょう。


以前東北出身の方が、祖父が亡くなって七日目でないと葬儀が出来ませんでしたと言っていました。
その間毎日お坊さんに拝みに来てもらったものですと話していました。

私は行けませんでしたが、30年ほど前に当寺の檀家さんが秋田の実家で亡くなった時は、当地で七日目の葬儀でした。

 
 


今は半通夜が多くなりましたが、通夜の翌日に死を確認して葬儀を行います。
本当に亡くなったのですから、喪服で葬儀に参列します。

今では通夜の方が、大勢来られるだけでなく、親族でさえ「通夜にだけ行けばいいんでしょう」と、とんでもない事を言うようになりました。

通夜に大勢行くのばかり見ていると、とんでもない勘違いに気がつかない人が出てくるようです。

実際お孫さんが、学校を休ますのはかわいそうだから、通夜だけでいいと言った親御さんが大勢います。

お葬式が一番大事なのです。供養することと社会の仕組みを知る大事な場所でもあります。

以前ある社長さんが、別のずっと大きな会社の社長さんの通夜のみ行き、葬儀に行きませんでした。

「通夜だけ行けばいいんでしょう」と言い、その会社から干されてしまった事がありました。

今は会社葬をせず、一般の葬儀を立派に行うことも多くなったようです。

受付が全員会社の社員だったことが、何度かありました。生花もほとんど取り仕切っていました。当然弔辞もありです。

会社としても、どれだけ来てもらえるか、責任があるわけです。
○○家葬儀は会社葬でもあるのです。会社通夜とは言いません。

僧侶も通夜の時より、葬儀の方が豪華な衣で儀式を行います。

死後もすぐに旅立つのでなく、7~10日過ぎてから旅立つと言われています。
初七日、十日祭がそれに当たります。


初七日本尊 不動明王


更に30日~50日かけ黃泉(よみ)の旅となり、彼の地につくと言われています。この間が忌中、喪中と言います。
親族が後押しをして、さらに良いところに行き着いて頂きたいとする法要が、三十五日忌、四十九日忌、50日祭、100日祭なのです。


 



ですが、亡くなると阿弥陀様がお迎えに来るのだから、通夜葬儀は入らないと言う人もいます。


葬儀が必要とは思わない人もいます。
喪主となるべき人で、今まで一度も葬儀に列席したことがないと言ってた方が、ずいぶんいました。

しかし、儀式を行うことにより、残された人の心のやすらぎを得ることが出来る大事な儀式なのです。
自分は必要ないと思っても、故人の連れ添い、家族親族、友人、仕事の関係者は、共に手を合わせたいと思う方か多いと思います。
その方のためにも、そのような場を用意すべきだと思います。
 
しかし、経済的に無理と言う人も多くいます。

私は、負担の少ない葬儀もいろいろ模索しています。

 

何万年もつづく東アジアの考えの上に、私たちは仏教の教えと儀式を通じて死者に臨(のぞ)んでいます。
ですから宗教、宗旨の異なる人々が、等しく死を悼むことが出来るのだと思っています。
通夜葬儀に自分たちの宗旨、信仰のみを相手に押しつければ、多くの他の方々はどのように思うでしょう。
葬儀の場はどなたにも開かれた場であるべきです。


豪華な通夜葬儀はいりませんが、行うことが大事なのです。
小さいときから通夜葬儀に参加し、人の死と尊厳を知ることが、社会に出て相手を思う優しさに繋がっていきます。

 
十五年ほど前ですが、若死にした父親の死後十年以上面倒を見てくれた叔父さんが亡くなりました。
叔父の通夜葬儀に列席したいと上司に申し込むと
 
「通夜だけ行けばいい、言うとを聞かなければ左遷だ」
と言われたそうです。それでも葬儀に来ていました。
 
四十九日忌に
「どうでした」と聞くと
「上司が左遷されました」
と話していました。
 
七七日忌本尊 薬師如来
 
 
会社は年齢が下の学歴の高い上司よりも、高卒のその人を選んだようです。
部下を統括するだけの人望がないと判断されたのでしょう。
いまは会社の上部も人道的に対応するのが難しくなっているかもしれません。


「何宗では成仏できない、成仏できるのは○○宗だけだ」
とか、
「何宗は地獄に落ちる、歴史が証明している」
などと私に言った新興宗教の信者さんも数人いました。
 
そのように言った一人が親戚中からだけでなく、家族にも嫌われ離婚をしていたそうです。
あの世の地獄より、この世の地獄にいる自分を見つめることの方が大切でしょう。
 
閻魔様
 

鎌倉以前の方々は、成仏していないのでしょうか?
それ以降もほとんど成仏していないと、思っているのでしょうか?

「自分たちの宗教のみが優れている」
「信仰のため、教団のためなら、何をやっても許される」
かつてのオーム真理教がは、もっとも極端でした。他にも似たような考えの教団が多々あります。

お釈迦様は修行者からの
「あなたの教えを実践すれば、天国に行けるのか?」
と言う質問に答えませんでした。
修行者なら自分で考えなさいと云うことでしょう。

お釈迦さま


あるおばあさんの
「おゃかさま、私は天国に行けますでしょうか」
と言う問いには、
「間違いなくあなたは天国に行けますよ」
と話されました。

お釈迦様は何教だから天国に行ける行けないではなく、善き人(よきひと)であれ、暖かい心を持ちなさい、と説いているのだと思います。
今のこの世を大事にすることだと、お教えになっています。

お釈迦様は死に臨んで「
波羅提木叉(はらだいもくしゃ)を尊重すべし」と説かれました。即ち戒律です。
信仰が一番大事でなく、善き人であれと説かれているのだと思います。

では亡くなられた方の関係者は、どのように思っていただくのがよいのでしょう。

阿弥陀三尊


私は、
「間違いなく、○○さんは成仏します。成仏しましたと思って下さい。もし皆さんの心の中に成仏するのか、あるいは地獄に行ってしまったのではと思う闇が、地獄を作ります。」
とお話ししています。

弘法大師は、
「仏法遙かに非ず、心中にして即ち近し」
と説かれました。

心の中の浄土・天国を思い、心の暗闇の地獄を作らないことが大事です。

私が学生の頃、ご本山の管長様は仏の世界を
「仏の世界は、どこにあるのか。あそこにある。そこにある。ここにもある」
と指さして私たちに話されたことがあります。


胎蔵界 大日如来
 


どこが浄土であり、極楽であるかでなく、そう思うことにとらわれないように真言宗の教えを通じて説明して下さったのだと思います。

ある宗派の御住職は、
「地獄はこの世の中です」
と話されていました。

信仰だけで何事も上手くいくわけではありません。この世の地獄を迎えないよう、多くの方に善き人として、接していただきたいと念じています。

 
 
 

水子さんの供養と納骨法要をしました。

一昨年永代供養で納骨されたA家で、今度はお孫さんが流産してしまい、奥様の退院に会わせ永代供養塔に納骨致しました。

 

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 特に奥様は疲れ切った表情で、いかにも辛そうです。誰一人笑顔を見せず、淡々と儀式を進めざるを得ませんでした。

本堂では遺骨の後ろに左側の赤いお地蔵様を配して、お地蔵様に抱かれるように致しました。

 

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鬼子母神(訶梨帝母)様ともう一体のお地蔵様もお参りできるように配し、少しだけ両仏様についてお話しをさせていただきました。

 

その後は永代供養塔に納骨し、供養塔の前であらためて御供養致しました。

 

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水子供養ははっきり言って苦手です。どうしても辛くなってしまうからです。

奥様のお顔をまともに見ることが出来ませんでした。親族の方々は私以上に辛かったと思います。

 

A家は入間市とはいえ、お寺から約2キロメートルです。いままでも時々お墓参りにみえているようです。

お元気でお参りできるようになって下さいね。

 

〒357-0014   埼玉県 飯能市平松376番地   円泉寺   電話042-973-5716    

 

 

廃寺の仏像仏具

十三仏の仏像全てが本堂に祀られている寺にするため、約2年をかけました。
八体が新たに祀られたわけです。その内新しい仏像は四体でした。
 
骨董屋さん、オークション、通販で買い求め、出入りの仏具屋さんからの仏様はありません。
仏具屋さんのカタログを見ても高いだけで良い仏像とは思えませんでした。
 
※画像は廃寺とは関係ありません。当寺の神仏の像、掛軸です。
 
十三仏のお掛け軸
 
それ以外にも七福神、天部の仏像、仏具、仏様の掛け軸、衣、筆、仏教書なども求めることが出来ました。
 
 
 
しかし、気になったのはかなりの割合で、廃寺(はいじ)から出たのが明らかな仏像仏具などがありました。
 
お寺はどこも裕福と思っている人も多いと思います。
しかし、住職が住まなくなった寺はもちろん、維持管理できないお寺も増えています。
その中の幾つかのお寺が廃寺になっています。
 
かつて他県の住職をしている友人が、息子さんに
「お寺は継がなくていい」
と言っていたのを思い出します。
 
彼は父の急逝により、懇願されて貧乏寺の住職になり、苦労していたそうです。
地域に若い人がいなくなり、兼職で支えても、定年後の年金だけでは、お寺を維持することは不可能のようでした。
 
あれだけ懇願していた地域の方々も、いざとなるとお寺で生まれ、育ったのだから寺を守るのが当たり前と言われたこともあるそうです。
 
 
 
ある骨董屋さんによると、お寺維持のために依託され、仏像仏具を売却しているそうです。
そこでは、「ここの棚はお寺からでいる仏像です」と言われ、二体求めました。
 
 
お寺を解体するだけでも数百万円かかるのです。
ある県のお寺さんに行った時、途中二ヶ寺崩れていたのを見たことがあります。
 
新しい檀家さんが当寺に引墓された時、前の菩提寺が三ヶ寺廃寺でした。
 
2年でお招きした仏像の中で、三体どこのお寺か特定できました。
はっきり教えて頂けませんでしたが、幾つかのヒントがあれば今はネットで検索できます。
 
しばらくぶりに会ったある住職さんが、「ああ、○○寺の仏像だよ」と教えてくれたこともありました。
同じ市内であれば、情報は自然と入ってくるようです。
 
お寺を維持するために地方から都会に出て、働いている住職さんを何人か知っています。
しかし、その後がどうなるのかは分からないと言っていた方もいました。
家族も都市生活から何もない田舎には、もう帰りたくないそうです。
 
お招きした仏様も、当寺に来て良かったと思って頂けるお寺になれるでしょうか。
 
 

紹介-いろいろなお札、時宗総本山遊行寺のお札、お札の製作実演など-

ある仏像画像を検索していたところ、興味あるサイトを見つけました。

大正大学のホームページある「おふだ」です。 

YouTubeなどと異なり、画面いっぱいの映像で見ることが出来ます。リンクをクリックして下さい。  大正大学 御札の映像

 

大正大学

 

  1. いろいろなお札
  2. 遊行寺の遊行上人より授けられる、700年変わらない「南無阿弥陀仏」のお札  総本山遊行寺
  3. おふだ作り   蓮光寺 新座市
  4. フランスのおふだ研究者  フランク教授のお札データバンク

 

201571117460.jpg4.に高野山奥之院 弘法大師がありました。

 

などを紹介しています。

注:私の場合はExplereでは見れましたが、Firefox、スマホではお札のサイトは見れませんでした。環境によっては重すぎて無理なのでしょう。

 

大正大学には放送・映像表現コースがあります。このようなホームページの表現は面白いですね。

 

私が通っていた頃とは様変わりしています。

その頃も勉強はしませんでした。中身のないまま60をすでにいくつも超えています。

遊んでばかりいると私みたいになりますので、少しはまじめに勉強しましょうね。

 

天狗さんのお姿札掛け軸

以前にも書きましたが、当寺に秋葉権現様をお招きしました。一応は祀られていることになっていましたが、御尊像はありませんでした。

火伏せの神としか知らなかったわけですが、説明するにも知らないことばかりでは恥ですので、少しは知識を蓄えることができました。

 

それに併せてごく一部ですが、天狗さんのお姿の御札を集めてみました。

日本各地の天狗さん

 

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高尾山 薬王院  飯縄権現

東京都八王子市高尾町

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秋葉権現  秋葉山本宮秋葉神社

静岡県浜松市

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奥山半僧坊 方広寺

静岡県浜松市

 

201578165531.jpg道了尊  大雄山最乗寺

神奈川県南足柄市

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金剛山 転宝輪寺

奈良県御所市高天

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古峰ヶ原 古峯神社

  栃木県鹿沼市草久


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金刀比羅宮

香川県仲多度郡琴平町

 

201668132314.jpg鞍馬寺 鞍馬山魔王大僧正

京都市左京区鞍馬本町1074

 

江戸期は天狗の東西番付もあったようですが、現在では高尾山がトップでしょうね。観光地でミシュランの三つ星は、他にありません。

 

高尾山では廃仏毀釈の話しを聞くと、鳥居など撤去し翌日には神社らしさを一切消し去ったそうです。

神社にしようとした人々か押し寄せてくると、お寺であると押し通したそうです。

 

神社になった所で、以前の力を保持できたのは、そうは無かったと思います。

ひどい時代があったわけです。

大正大学 御札の映像リンク 

 

当寺にお招きした妙見堂の秋葉権現様と金毘羅大権現

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秋葉大権現

 

白狐に乗った秋葉様と飯縄権現、道了尊の違いが分かる人はいないでしょう。

興味のある方は、川副秀樹氏のブログに、くわしい説明があります。   そえじいの福々巡り  高尾山の歴史巡り  リンク

 

 

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金毘羅大権現

 

 追記 2019/06/27
今井秀和・大東文化大学非常勤講師によると、平田篤胤の説では天狗は出家した僧侶が転じたものであると書かれているようです。
平安後期には、仏法を妨げる存在だったのが、中世になると山伏のような姿で描かれ、やがて仏法の守護者となったそうです。

 

〒357-0014   埼玉県 飯能市平松376番地   円泉寺   電話042-973-5716   

 

 

皆野町の華厳の瀧でライトアップ-埼玉県皆野町下日野沢

秩父 華厳の瀧

 
■7月10日~12日に秩父華厳の滝がライトアップされます。 
      日没から9:30まで
 
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皆野町観光協会

   〒369-1492 埼玉県秩父郡皆野町皆野1420-1

   tel:0494-62-1462

 
華厳の滝って日光じゃないのと思うでしょうが、秩父の皆野町下日野沢にもあります。
 
遊歩道も広がり、以前より気軽に行けるようになりました。
駐車場から約5分です。
 
さらに上流の「不動の滝」では、将来「滝行」が出来るようになるようです。
 
ハイキングコースが整備され、しだいに散策しやすくなるようです。
皆野町観光協会も徐々に日野沢地区に力を入れています。
 
 
■蛍の鑑賞会は残念ながら、もうピークを過ぎてしまいました。
     例年ならば、この時期のようです。
 
■「火水霊」(かみたま)は友人のF師が導師を勤めます。
 
        「 天空の  龍の泉  火之沢に  華厳と讃え  古の水 」
 
 
日野沢地区での催しは、今年始まったばかりです。町のホームページにも掲載されていません。
 
まだまだですが、楽しみにして下さい。 
 
 

天空の楽校

 
近年知られるようになったのは「華厳の瀧」よりさらに行ったところにある「天空の楽校」です。
 
 
 
 
お食事、お土産、バーベキューなどが楽しめます。
私はここのちまきが大好きです。
 
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