日蓮宗 妙建山本立寺 品川区
品川駅から歩きましたが、かなり近いところにあります。
地下鉄の高輪台駅が更に近いのですが、地下からですと時折迷子になります。
参道は緑が多く、都心とは思えない景観でした。
御本堂は鉄筋ですが、かなり近代的な建物でした。
椅子席ですので、檀家さんは正座せずにすみますので楽でしょう。
本堂に能勢型の妙見菩薩が祀られていました。
柳家金語楼の墓があると書かれていましたが、御本堂だけお参りして帰りました。
17 地図
品川駅から歩きましたが、かなり近いところにあります。
地下鉄の高輪台駅が更に近いのですが、地下からですと時折迷子になります。
参道は緑が多く、都心とは思えない景観でした。
御本堂は鉄筋ですが、かなり近代的な建物でした。
椅子席ですので、檀家さんは正座せずにすみますので楽でしょう。
本堂に能勢型の妙見菩薩が祀られていました。
柳家金語楼の墓があると書かれていましたが、御本堂だけお参りして帰りました。
17 地図
金王八幡宮の後に平田神社をお参りしました。平田篤胤を祀ります。
平田篤胤と言えば、寺院関係者にとっては、廃仏毀釈に至った思想の大元締めの思いがありました。
尊皇攘夷の影響を与えたことは間違いないと思います。
しかし、千葉県にある歴史民俗博物館にて、平成16年(2004)に特別企画「明治維新と平田国学」の開催要領などを読むと、意外な面が多くあることを知りました。
以前にも、篤胤が自ら彫刻した妙見菩薩像が神田明神にあり、お参りしたことがあります。また、篤胤の祖先は平将門と思っていたようです。
秋田に移ってから禅宗に興味を持ち、研究したことなどがあります。
元々知識が無かった上に、特別展の図録が見つかりません。いい加減なことは書けませんので、ここで篤胤に関しては、終わりにします。
代々木に平田神社があることは知っていましたが、行こうと思いながら何年も経っていました。
地図を持っていましたので、間違わず来られました。
雨だったこともありますが、静かなたたずまいの神社でした。
平田神社 東京都渋谷区代々木3丁目8−10 地図