日蓮宗本覚寺 大田区
大田区の本覚寺です。
妙見大士坐像(寛文期)が祀られている寺として参拝致しました。
桜の頃の参拝が良さそうです。
丁度、御本堂の新築中でした。
御尊像は御本堂に祀られていると思ったのですが、ネットで調べると裏にも他の御堂があるようです。
裏側に道もあり、そこからお参りができそうでした。
本覚寺 東京都大田区北嶺町34−3 地図
大田区の本覚寺です。
妙見大士坐像(寛文期)が祀られている寺として参拝致しました。
桜の頃の参拝が良さそうです。
丁度、御本堂の新築中でした。
御尊像は御本堂に祀られていると思ったのですが、ネットで調べると裏にも他の御堂があるようです。
裏側に道もあり、そこからお参りができそうでした。
本覚寺 東京都大田区北嶺町34−3 地図
高崎市の達磨寺は御本堂御本尊は北辰鎮宅霊符尊です。
単に達磨寺として知られており、多くの参拝者で賑わいます。
御本堂は北向です。
達磨寺と言われるだけに、たくさんの達磨さんが納められています。
御本堂に登る階段には蛇の石像、玄武があります。北辰妙見菩薩は中国の玄武が霊符神、妙見菩薩に変化しました。
中国では玄武と言わず、真武に名を変えさせられました。宋代に王の名に玄が使われており、玄の文字が他では使用できなくなったためです。玄天上帝link
かつては北辰鎮宅霊符尊は観音堂に祀られていました。
観音堂
少林山達磨寺 群馬県高崎市鼻高町296 地図
菅原社は引間公民館になっていました。
菅原社は古墳の上に立てられていたようです。
建物前に板碑が集められており、ここに北辰鎮宅霊符神(妙見神・妙見菩薩)の板碑がありました。
下部が埋められていますので、北辰鎮宅までは確認できます。
裏面は安政七年とあります。
川崎大師は真言宗智山派の大本山です。お正月には日本一参拝者があります。当寺も同じ智山派ですが、月とすっぽんですね。
御本堂裏に駐車場がありますので、そこに駐めさせていただきました。1月中では駐める場所が無かったと思います。
電車で行くのが一番良いのですが、車でしたので駐められなかったら帰るつもりでした。裏からでしたので、正面に向かいました。
大きな門から八画五重塔が見えます。
前御貫主猊下が夢に見たことにより、八画になったと聞いています。
設計士さんは不満だったようです。
雨のためでもあるのでしょう、以前お参りに来たときと異なり、かなり少ない人数でした。
知っている僧侶が何人もいますので、見つからないように参拝しました。受付などは若い僧侶ばかりですので、私のことは知らないようです。
遷化された前御貫主猊下とは御本山智積院でご挨拶したことがあります。あくまでもその他大勢でした。
真言宗智山派大本山川崎大師平間寺 地図
神田、下谷と移転し、明治43年に妙教庵と合併して、ここに移ったとあります。
かつては力を持った寺であったことが知れます。
子安妙見菩薩が祀られています。
ここは桜の頃が見頃のようです。
法養寺 東京都大田区池上1-19-25 地図
厳定院(ごんじょういん)は池上本門寺の子院です。正応2年(1289)厳定院日尊が開創しました。本門寺からは歩いてすぐの場所にあります。
近くの有料駐車場に駐めての参拝です。
御本堂には能勢形妙見菩薩が祀られています。本尊は大曼荼羅・塔両尊四士です
池上七福神の弁才天を祀っています。
しだれ梅が見頃を迎えていました。
厳定院 東京都大田区池上2丁目10−12 地図
覚蔵寺には日蓮上人が彫られた鬼子母神像が祀られているそうです。
桜上水駅からすぐでした。
今回は妙見菩薩を祀る寺として書かれてありましたので、参拝致しました。確認したわけではありません。
やはり都内は、裕福な寺院が多いです。
江戸名所図絵に記載されているのですから、江戸期には多くの参拝者が来られていたのでしょう。
覚蔵寺 東京都杉並区下高井戸3丁目4−7 地図
洗足池駅を降りて北に向かえば、すぐに洗足駅になります。
池は洗足で、地名が南千束ですが、古くは千束だったそうです。
以前、ここに来たときは暖かい時期でしたので、池の周りを散策する人が多くいました。今日はかなり寒く、あまり見かけません。
妙福寺は洗足池の東側に面しています。
ここの御住職は、宗派内の役職を数多くされていたと聞いたことがあります。千葉県の元檀林であった飯高寺とも関連しているようです。
浅草から移ってくる前は、日蓮聖人伝説の御松庵があり、妙福寺と合併したのだそうです。
千束池から洗足池に変わったのは、日蓮聖人の言い伝えからだったわけです。
緑豊かな妙福寺の境内でした。どこかに妙見菩薩が祀られているようです。
今工事しているのは、永代供養の施設です。
ある永代供養の会主催のセミナーに出席すると、質問している方がいました。後日セミナーの方に聞くと、ここの御住職でした。
その会のご紹介もあり、工事の現場まで入らせていただきました。
当寺の永代供養塔とは、規模が遙か大きな施設でした。とても参考にはならないほど立派な施設です。
永代供養施設を作る寺院や霊園が多くあります。石材店のセールストークのみ聞いて建設すると、高い経費を掛けただけで、申込みがほとんど無い所もあります。
よく研究して建てる必要があります。
妙福寺 東京都大田区南千束2丁目2−6 地図
2月3日は節分です。
都内に用があり、その前に神田明神をお参りしました。
すでに多くの方々が待ち構えていました。マスコミも来ているようです。
神職や参加者などの行列が門をくぐり、やってきました。
恵比須大黒さん、赤鬼青鬼もいます。
芸能人も参列しています。あまりテレビを見ないので、名前が浮かびません。
誰かが名前を呼んでいましたが、帰るときには忘れていました。
先ほどより、遙かな人の波となっていました。
各地の有力寺院神社では、芸能人やお相撲さんが引っ張りだこで、アチコチに出かけています。
ある寺では若乃花、貴乃花など有名力士や北島三郎などの芸能人のすぐ側で見ることが出来ました。オーラが違いますね。