2019年08月

トトロの森 クロスケの家 埼玉県所沢市

先日、三ヶ島の宝玉院に用があり出かけました。

近くに来ると、寺の隣の古民家にトトロが見えました。

用を済ませるとご住職におことわりし、寺の駐車場に車を置かせていただきました。クロスケの家の見学です。

クロスケの家には駐車場はありません。(寺の駐車場はクロスケの家の駐車場ではありません)

 

トトロふるさとの基金 クロスケの家 link    埼玉県所沢市三ケ島3丁目1169−1  地図

 

公開日は決まっていますので、注意しましょう。

 

蔵にはクロスケが住んでいました。

 

我々の後に親子が見学に訪れていました。

 

大きなトトロが迎えてくれます。

 

立派な絵の襖です。

 

二階には他のトトロの森のパネルがありました。

ズイブンと増えているのですね。

裏は竹藪と茶畑です。

 

家内に手提げ袋、エプロン、ポストカードを買いました。

 

トトロレッスンバック

 

エプロンは子供用とありますが、女性用にもなります。

 

盛泰寺 妙見菩薩 東京都豊島区南池袋

盛泰寺の並びには、日蓮宗寺院が7ヶ所も集中しています。

浅草の安盛寺、常林寺と合併し、昭和28年に盛泰寺として移転したそうです。

 

 

二階が御本堂になっています。

妙見菩薩は安盛寺に祀られていたようですが、現在も祀られているかは分かりません。

 

 

以前お参りしたときは、通りに面して樹木がありましたが、歩道工事で無くなっていました。

日蓮宗盛泰寺 京都豊島区南池袋2-20-1 場所

 

当寺の妙見菩薩資料集の一部です。妙見菩薩資料集link

雑司が谷鬼子母神堂 日蓮宗法明寺

雑司が谷鬼子母神堂は、法明寺の境外仏堂です。

御本尊の鬼子母神像は、菩薩形で子供を抱いた穏やかな御尊像です。祀られた時期を考えれば、菩薩形であることは想像できました。

もし、同じ時代に祀られながら鬼形であるとすれば、後世の縁起書き換えであることが分かります。

 

参道の入口では、阿吽石像が迎えてくれます。

 

かなりの数の方がお参りに来られていました。

しかし、前から来られる方々の会話を聞くと、中国語でした。山手線でも中国語が数多く交わされていました。

 

鬼形の鬼子母神石像が脇に祀られています。

 

本日の私の目当ては妙見菩薩です。御堂の裏手になります。

 

池波正太郎の「鬼平犯科帳」には、鬼子母神堂が目白台にある長谷川平蔵の屋敷から近いために、たびたび登場します。

 

鬼子母神 -2 地図

 

日蓮宗法明寺

鬼子母神堂を管理しているのが法明寺です。

この寺の前には、多くの塔頭がありました。広い寺域と墓域が格式の高さを物語ります。

 

 

門を入ると、お皿がいくつも置いてありました。猫のエサのようです。

ポケモンお断りの看板はありましたが、猫のエサ禁止の表示はありません。

ここで法明寺をスマホで調べると「法明寺 猫」とありました。

 

猫がいたので撮ろうと思いましたが、先客の伯父さんがスマホを持って近づいため、逃げてしまいました。

柵の前に猫が小さく写っています。

 

威光法明寺

  東京都豊島区南池袋3丁目18−18  地図

天台宗宝泉寺 東京都新宿区西早稲田

以前、反平将門公側の寺院として、お参りいました。

将門公だけでく、反将門公の資料も集めるためです。妙見菩薩 平将門資料集

かつて反平将門公側の藤原秀郷守り本尊の毘沙門天像が祀られていました。明治の初めに火災で焼失したと書かれています。

 

以前は祈願の旗などは記憶にありません。江戸寺代に富くじを最初に発行した寺のようです。

 

お寺の周りは、早稲田大学の施設が数多くあります。

以前、取引のある業者さんが、当寺のホームページにある石材店紹介のページを見て、連絡があったことがあります。

宝泉院の墓地に、かなり凝った墓石を建立するために、当寺にいる石材店設計が気に入り、工事を依頼したいようでした。

しかし、さらににこだわった作りでしたので、石屋さんがお断りしたことがあります。あまりにも長い石材を使用する設計のため、墓域の高低差と、搬入のための通路の狭さ、墓地に面した道より搬入しても、一番奥の方の工事は不可能でした。さらにとても安い見積もりが提示されていたようです。

 

大隈講堂は歩いてすぐです。工事中でした。

 

早稲田大学図書館には、私が調べている妙見菩薩関連の太上玄霊北斗本命延生真経 1 帖があるそうです。

 

真言宗智山派 龍泉院 東京都新宿区西早稲田

穴八幡宮の道を隔てた所にあるのが龍泉院です。

当寺と同じ真言宗智山派に属しています。

 

円泉寺にも同じポスターが、御本堂に貼ってあります。

 

お地蔵様

 

庚申様

 

御本尊様は聖観音様です。

以前お参りしたときは、ガラス戸が開いていたように思います。物騒ですから仕方ありません。

虫封じ祈願で知られていたようです。

境内はきれいに手入れされていました。

龍泉院  東京都新宿区西早稲田1丁目1−12 地図

穴八幡宮参拝

十数年前にお参りし、二度目となります。

格式ある神門に向かいます。

全ての建物が新しく感じます。

 

門の入口側には神像が、内側には神馬が二体ずつ祀られています。

 

 

 

手水舎は水鉢に布袋様石像が祀られていました。竜神の所が多いのですが、他にも仏様などの所があるのでしょうか。

古い布袋様像を模刻して、新たに祀ったそうです。

 

思ったほど参拝者は多くありません。

 

太鼓楼の脇では盆踊りの櫓がありました。

以前来たときは太鼓楼は、ありませんでした。

 

クロガネモチでしょうか。赤し実が門の側でたわわに実っています。

 

昔の景観を取り戻すため、積極的に境内整備をしているそうです。

ここは社務所なのだそうです。

穴八幡宮  東京都新宿区西早稲田2丁目1−11  地図

 

境内を南に抜けると高野山真言宗の放生寺に出ます。

高田八幡(穴八幡)の別当寺でした。

 

東飯能駅から成城学園駅

いつも都内に出るには、西武線で池袋に向かいますが、家内などと出かけると知らないコースになります。

先ずは東飯能駅西口から八高線に乗りました。

 

八高線は単線の上、東飯能駅だけは西武線も入りますから、踏切待ちの時間が長いことがあります。

 

入間川から南に駿河台大学が見えます。

近くには南飯能高校がありますが、飯能高校との合併で揺れています。少子化のため他の地区では、合併したり廃校になる例が増えています。

 

東飯能駅から登戸駅までは、760円です。

 

拝島駅は記憶とがらっと変わっています。

 

立川駅

 

JR登戸駅から小田急線乗り換えです。

 

小田急線登戸駅では、ドラえもんと仲間が迎えてくれます。

どこでもドアの前で、記念撮影の子がいました。

 

成城学園駅到着です。

 

駅前で犬猫の救済募金に500円御寄付。

 

駅ビルの上から線路を撮影です。

4階東側に喫煙室がありました。かなりの人数です。肩身の狭い思いでいるのでしょう。

私には縁がありません。

 

 

娘夫婦達、孫と昼食です。

 

孫はプルートが気に入ったようです。

自分の服とおんなじ色と指さして表現していました。

 

ニャンちゃんのミニ人形

阿弥陀堂の石屋さんからのプレゼントです。

前回のミッキーなどの人形に続き、檀家さんやお客さんへのプレゼントです。

 

 

私が猫好きの女性用に、先ずは二匹いただく予定です。

悪しからず !

 

 

 

ニャンちゃんは数が少ないですので、さらに早い者勝ちです。

 

ディズニーなどのミニ人形

境内の石屋さんが、お孫さんにと、たくさんの人形を持って来ました。

かつてゲーセンで手に入れたのだそうです。

 

家内に選んでもらいました。マダマダたくさんあります。残りは檀家さんや、お客さんにプレゼントするそうです。

でも良い物は手に入れてしまったようです。

 

寺のブログを見ている檀家さんは、ぜひ来て下さい。早い者勝ちですよ !

今日の法事に来られて檀家のお子さんは、ミッキーとミニーをもらって帰りました。

 

 

ケイトウ

檀家さんのお墓を見ると、ケイトウが咲いています。

境内には以前、自然と生えたものが毎年出ていましたが、除草剤を他の方に撒いてもらうようになると、ほとんど無くなってしまいました。

 

 

墓も除草剤を少なめに撒いてもらっていますので、運良く楽しめたようです。

午後、永代供養塔を見ると、ケイトウが手向けてありました。

 

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