2021年01月

グスタフ・クリムト『接吻』(巧芸品)

一昨年の4月に東京都美術館において、「クリムト展 ウィーンと日本 1900」が開催されましたが、気がついたのは閉幕して数日後でした。

グスタフ・クリムト ウィキペディアlink

彼の作品は、日本の琳派などの影響を強く受けているそうです。

 

運良く巧芸品の「接吻」(1908年)を手に入れることが出来ました。

グスタフ・クリムトの『接吻』ウィキペディアlink

 

 

実物の大きさは180㎝×180㎝です。作品の一部を印刷し額装にした品です。

 

 

残念なことに飾る場所がありません。

しばらく私の仕事部屋(和室)に掛けて、楽しもうと思います。

 

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阿豆佐味天神社 東京都立川市

阿豆佐味天神社は寛永6年(1629)の創建です。

一月の末ですが、次々と若い方が参詣に訪れていました。

 

 

瑞穂町の阿豆佐味天神社から勧請されました。瑞穂町 阿豆佐味天神社ブログlink

 

 

蚕影神社は「猫返し神社」と呼ばれているそうです。

 

左右に立派な狛犬が祀られていますが、新しく迎えた猫像がネットでは見られているようです。

ペットブームのお陰でしょう。

 

水天宮です。

 

手洗いの下では、唐子が四隅を支えています。下にしっかりした石がなければ、とても支えきれないですね。

 

 

阿豆佐味天神社  東京都立川市砂川町4丁目1−1 地図               ホームページlink

 

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お伊勢の森 神明社 東京都武蔵村山市

お伊勢の森神明社は新青梅街道に面しています。

境内には広い駐車場が用意されており、お正月の参列者が多いことをものがっています。

 

 

神明社はお伊勢様と呼ばれています。

 

宝暦12年(1763)の創建です。意外と新しい神社でした。

 

境内では、お正月の片付けをしていました。

 

御本社西側を北に向かうと、素晴らしい石灯籠があります。虎、獅子、龍などが彫られていました。

 

かなり優れた石造物です。

 

お伊勢の森 神明社 東京都武蔵村山市中央2丁目125−1  地図               ホームページlink

 

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臨済宗 福正寺 東京都瑞穂町

最初はは天台宗寺院でしたが、文禄2年(1318)に臨済宗寺院になりました。

経営する幼稚園から、園児の元気な声が聞こえます。

立派な山門には、優れた像が祀られています。

 

 

御本堂前庭の砂利に職人さんが熱心に筋目を入れていました。禅宗らしい庭です。

 

後で知ったのですが、観音堂は橦木造で、格天井に花・卉・鳥・獣などの絵、龍の図が描かれているそうです。

 

小さな五重塔が建てられていました。昭和59年の建立です。

 

五重塔の北側には弁財天が祀られています。

 

弁財天前から階段を下ると、御本堂西脇の斜面に十六羅漢像が祀られていました。

 

福正寺 東京都西多摩郡瑞穂町殿ケ谷1129 地図

 

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臨済宗 円福寺 東京都瑞穂町

円福寺は瑞穂町で一番大きな寺院と聞いています。天元元年(1573)の開山です。

ある当寺檀家さんのご実家は、ここが菩提寺と言っていました。

 

幼稚園を経営しており、駐車場や門前に母親達が子供を送りに来ていました。

 

 

立派な仁王門です。

全ての建物が戦後に新築されているようです。

 

 

御本堂

 

観音堂

 

牡丹の頃にお参りするのが、一番良さそうです。

 

 

以前当寺で求めた熊野観心十界図の巧芸品です。この図の大元は円福寺の寺宝です。

室町時代の掛軸で東京都指定有形民俗文化財になっています。

 

 

円福寺  東京都西多摩郡瑞穂町箱根ケ崎132 地図        ホームページlink

 

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当寺の菅公図が教科書に使用されます

ある出版社から、中山秋湖作・菅原道真画像使用依頼がありました。

いろいろな規約があり詳細は書けないのですが、高校の国語教科書に使用されます。

 

 

九月十日 菅家後集 
  去にし年の今夜(こよひ) 清涼に侍りき 秋の思ひの詩篇 獨り腸(はらわた)を断つ
  恩賜(おんし)の御衣は今此に在り 捧げ持ちて日毎に餘香を拝す

※1年前の9月10日、清凉殿にいた時を思い出して書いた詩編。断腸の思いを詠む。大宰府において、東に向かって都で賜った御衣を捧げ持ち、余香を毎日かいでいる。

菅原道真公掛軸は大宰府に流され、失意の時に東(御所)に向き、醍醐天皇より頂いた衣服を捧げている場面です。実際の生活は貧苦にあえいでおり、みすぼらしい建物だったようです。

 

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孔柏基の観音図「宝珠」

スピリチュアルに一時期凝った友人より、断捨離としていただいた巧芸品の絵です。

孔柏基(コンバンジー)の題名「宝珠」です。

敦煌の壁画から着想を得た作品で知られています。

 

 

孔柏基は中国の優れた画家ですが、日本ではスピリチュアルな作品として紹介されることもありました。

今でも販売されているようです。

 

友人が手放したのですから、この絵をいただいた私に、良い思いをさせてくれるとは思えません。

しかし、何かを感じる人もいるかも知れませんが、あまり期待しないことが必要です。

 

しかし、良い作品の写しをいただいたと思います。いずれ御本堂に飾ることにします。

 

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柿本人麻呂図

 

ほのほのと あかしのうらの あさきりに しまかくれゆく ふなをしそおもふ
ほのぼのと 明石の浦の 朝霧に 島隠れ行く 舟をしぞ思ふ

 

 

柿本神社が発行した古い掛軸です。

同じ和歌が書かれています。

 

 

柿本神社  兵庫県明石市人丸町1−26 地図               ホームページlink

 

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陶器の吉祥天

お世話になっている仏像マニアの方に、この陶器の吉祥天像か他の小さな像を差し上げる予定でいます。

取り寄せてみると意外に良い像でした。

 

 

吉祥天は鬼子母神の娘で、毘沙門天の妻と言われています。

七福神の中に弁財天がいます。吉祥天を七福神と共に祀ると、吉祥天が弁財天に焼き餅を焼くから、吉祥天を祀ってはいけないと言われているのだそうです。

仏像マニアには、この像になりそうです。

 

 

しかし、この画像を見ていると暫く置きたい気もします。

八王子七福神には吉祥天も祀られており、八福神になっています。

 

以前ご紹介した吉祥天の板絵です。弁財天も祀っていますので、焼き餅を焼いているかも知れません。

 

 

板絵の吉祥天ブログlink

 

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