2020年04月

ツツジの植え込み

大雨対策で、本堂前の排水溝を手直ししました。

役員さんに依頼して、ツツジを排水溝の脇に植えていただきました。

 

種類は久留米ツツジです。

赤・白・ピンクの花が、きれいに咲いています。

 

ツツジの周りに土が流されないよう、リュウノヒゲを植えてもらいました。

先日の大雨のようでは、心許ないかもしれません。

 

 

境内のツツジも咲き誇っています。

 

新型コロナウイルスの影響で、お参りがほとんど来られません。

 

 

もう少しすると藤も楽しめます。

 

 

境内やお墓は、三密にはなりませんので、安心してお参りください。

 

←多賀大社 宿坊・観音院発行の勝軍地蔵図                    弥勒菩薩画→

多賀大社 宿坊・観音院発行の馬鳴菩薩図

滋賀県の多賀大社にあった観音院発行の「馬鳴菩薩(めみょうぼさつ)」掛軸です。近江国だけでなく、養蚕神として広く信仰されていたようです。

廃仏毀釈以前は、天台宗の宿坊である不動院・観音院・般若院・成就院があり、社僧・坊人が全国各地に回り、布教を行いました。

馬鳴菩薩が残されているか不明ですが、観音院に祀られていた仏像は、多賀町の安養院(天台宗)に移されているようです。多賀大社のすぐ東です。

 

 

馬鳴菩薩に関する文面が書かれてあるかと思いましたが、多賀大社の縁起だけでした。

 

※勝軍地蔵と思っていました。養蚕神でしたので全文章の一部を訂正致しました。左手に持つ物以外は、勝軍地蔵とほぼ同じ姿をしています。勝軍地蔵(愛宕権現)ウィキペディアlink

※馬鳴菩薩はインドの仏教僧侶として知られています。養蚕神としての馬鳴菩薩との関連は分かりません。馬鳴菩薩ウィキペディアlink

 

追記 2020/11/20

壽命祖神とある掛軸でした。こちらも馬鳴菩薩と思われます。

 

 

同じ観音院の発行でありながら、同じような図柄です。

どのような由来なのでしょう。

 

 

現在は廃仏毀釈で仏教色を全て消し去っているのかと思います。

 

多賀大社  滋賀県犬上郡多賀町大字多賀604 地図                多賀大社ホームページlink

 

←旧五圓札                   ツツジの植え込み

 

旧五圓札

五圓札は戦後生まれの私は、使用したことはありません。

しかし、実物は小学生のころ見たことがあります。たしか使用せずに父が持っていたと思います。

他の使用されないお札や小銭もあった記憶がありました。

 

境内天神社にちなみ求めました。

スキャナーで読み取りましたので、透けて見えます。模様ではありません。

菅原道真公と北野天満宮が、おもてに使用されています。昭和5年から昭和21年まで使用されていました。

 

 

円泉寺天神社link

 

吉祥天の板絵              多賀大社 宿坊・観音院発行の勝軍地蔵図

 

吉祥天の板絵

板に描かれた吉祥天です。

国宝の薬師寺吉祥天の写しです。薬師寺吉祥天Wikipedia link

 

マッタク同じではありませんが、剥がれた場所なども忠実に再現してあります。

 

描いたわけではありません。どのように印刷したのでしょうか。

 

奈良時代には妙見菩薩は、吉祥天と同じ姿とされていたようです。東大寺などの吉祥天も妙見菩薩だったかもしれません。

元羽黒山五重塔にあった懸仏の御尊像の内、妙見菩薩は三井寺の吉祥天そっくりだそうです。三井寺 吉祥天 link                    円泉寺blog link

 

 境内のツツジ                旧五圓札→

 

古伊万里染付平香炉

若かりし頃、どこのお寺か忘れましたが、御本堂に似たような香炉を使用していたのを覚えています。

ただし、モット大きかったように思います。

近在の農家の仏壇でも見たことがありますが、たしか口径が10㎝ほどでした。

 

 

当寺は武蔵野七福神札所ですが、別に七福神も祀りました。

ここに求めた香炉を使用します。

 

 

七福神には合わないかと思いましたが、前使用していた金属製の香炉より落ち着いた雰囲気でした。

 

 

 

先にご紹介した紀州雛の前に置いてみました。

 

 

朱泥の水滴                   新型コロナウイルスの影響で 武蔵野三十三観音霊場 武蔵野七福神 御朱印中止

 

朱泥の水滴

千手観音様・紀州雛・香炉と共に、市内の骨董屋さんより手に入れました。

小さな朱泥の水滴です。

 

 

何かの木を模しているようです。緑色の葉が二枚ありますが、何の木かは分かりません。

 

蓋をこの角度で見ると、小鳥のようにも見えます。

 

こちらから見るとカエルですね。

 

以前使用していた水滴は、小さな穴から水を補給する使いづらい物でした。

これなら楽に水を入れられます。

 

Mini千手観音                  古伊万里染付平香炉

 

Mini千手観音

市内の骨董屋さんから、先日手に入れた観音様です。

高さが10㎝未満の小さな仏像です。

 

実際に手に取ると、思った以上に小さい御尊像でした。

 

後日、永代供養塔にお祀りしようと思います。

 

←和歌山県の民芸品 紀州雛               朱泥の水滴

 

和歌山県の民芸品 紀州雛

先日、市内の骨董屋さんがヤフオク!に出品した「紀州雛」です。

運良く落札できましたが、しばらくすると他の家にもらわれていくかもしれません。

 

下の木箱にあるように紀州民芸 徳川雛とあります。

 

側面には紀州徳川家の葵の紋が描かれています。

昔では、勝手に使用できなかったでしょう。

 

しばらくは手元に残して、楽しみたいと思っています。

 

←これが戒名?                 Mini千手観音

これが戒名?

 
 
 
数年前、県内の霊園にお墓のある、都内某家より電話がありました。
「○月□日に葬儀をお願いします。戒名は○○□□居士です。葬儀屋さんの紹介する僧侶ならお布施○○万円だそうですので、それでお願いします。」
 
その日は日曜日です。戒名も亡くなった故人の作ったものでした。
 
当日は法事が入っており、葬儀社の紹介するとすれば何処の僧侶が来るのか、本当に当派の僧侶なのかも分かりません。
聞いてみると、あやふやな答えしか返ってきません。
 
行けないので、同じ派の僧侶を御紹介することに致しました。
あちこち電話して、やっと八回目に行ってもらえる後輩が見つかり、詳細を知らせました。日曜日に、この時期に、それも数日後ですから、見つかってホットしました。
見つからない場合は、他派の友人達に紹介してもらうしかありません。
 
でも葬儀屋さんは、本当の僧侶に依頼するつもりだったのでしょうか。
 
お布施は全額後輩に渡してもらい、後輩にとっては遠方でしたので、通夜当日は自腹でホテルに泊まってもらうことにしました。
 
しかし、問題は戒名です。
「えっ!、これが戒名」としか思えません。亡くなった父親は私が以前同意したので、墓誌に彫ってあるのだそうです。聞いてませんよ!。
 
 
後輩も
「こんな戒名では、過去帳には載せられませんね。ひどい戒名を考えた住職がいたと思われかねませんよ。」
と、私と同じ意見です。
 
 
四十九日忌以降は喪主さんに後輩か、他のお寺さんに依頼してもらうよう話しました。
 
戒名といえども『名前』と同じです。
名字が『佐藤』、戒名が『○○□□居士』なら、
『佐藤○○』『佐藤□□』となるわけです。
【○○ □□は音(オン)で読んで下さい。】
 
あくまでもたとえですが、
『佐藤極楽』『佐藤天国』『佐藤天女』『佐藤観音』
では名前になりませんよね。
自分で考えたら名字を上にしてみてください。
たとえば『佐藤高峰』『佐藤隆覚』『佐藤妙清』『佐藤善照』ならOKです。
 
本人が、あるいはエセ僧侶、葬儀社(実際あるのです。)が考えた戒名には、これに似た例がありました。
あくまでも自分の考えた戒名にこだわるなら、まずはお付き合いのある僧侶に聞くべきでしょう。
親戚・友人・子孫などに笑われますよ。
 
追記
葬儀社と喪主が勝手に日程を組んだようです。
要するに「自分たちに合わせろ」です。
 
後輩からは、49日忌の依頼はなかったと連絡がありました。
通夜に、あえて嫌みなことを話してくれたそうです。(日曜日ですから、口の悪い後輩しか見つかりませんでした。)
 
親子共に自分が上の人だったのは、間違いありません。
 
 
境内の花々                   和歌山県の民芸品 紀州雛→
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