2014年10月

明治神宮参拝

本日は午後から上野に行く予定があり、ついでに他の所にも行こうと早めに出かけました。

飯能駅でスマホで予定の場所を調べようとすると、なぜか画面にエボラの文字。そこからなぜかデング熱の文字が頭に浮かび、→代々木公園→明治神宮となり、予定を変更して「明治神宮」に行くことにしました。なんとも変な思考回路です。

明治神宮には、三十七年ぶりの参詣になります。神宮の森は都心でありながら自然がいっぱいです。

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さすが明治神宮です。次々とお参りの人がやってきます。

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菊花展もやっていました。

 お水屋で手と口を清め、さあ参拝です。

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他の神社とは趣が違います。

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御社殿前には外人さんがいっぱいでした。

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生け花展もやっていました。

 

せっかく来たのだからと神宮直営のお店で昼食を摂ることにしました。

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レストランよよぎ

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パスタにしました。

いやー、これは美味しいです。今まで食べた中では、自分的には一番です。

2014103121928.jpg宝物展示室では、「宮中の和歌―明治天皇の時代―」展が開かれていました。 お参りの折には、ご覧になることをお勧めします。11月30日(日)までです。

再来年の役員旅行は、明治神宮を入れることにします。当然昼食もここにしたいですね。

なお、当寺には戦前の明治神宮宮司の額があります。

 

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明治神宮宮司の書

 

このあとは、上野に行きました。大道芸人のパフォーマンスをたまたま見ることが出来ました。

飯能市 鳥居観音の紅葉

昨日は一緒に出かけたAさんが、まだ鳥居観音に行ったことがないと言うので、ちょっと寄り道をしました。旧村役場、有間ダム近辺は、紅葉はまだでした。

参道を車で上るに従い、紅葉に変わります。あと数日でさらに見事になるはずです。

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救世観音  高さ33メートル

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玄奘三蔵塔からの眺め

 

これらは、この村(旧名栗村)出身の平沼彌太郎氏(旧 埼玉銀行 頭取)により、昭和15年に建設されました。 玄奘三蔵塔の周りもきれいです。

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玄奘三蔵塔

塔内には奉賛者の銘板があり、吉田茂、鳩山一郎、松下幸之助、清水谷恭順など各界の実力者のお名前が彫られています。

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玄奘三蔵像

 

大観音像近くにお参りすると、その大きさを実感します。

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子供の頃は中に入った記憶があります。

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たくさんの紅葉が植えられています。

先代の御住職には何度かお会いしたこともあり、素晴らしい方が来られたと感じておりましたが、今年突然逝去されました。多くの方々に慕われておりましたので、残念でなりません。

 

鳥居観音  埼玉県飯能市上名栗3198    ホーム  リンク    

  

飯能市の重要文化財があるお寺

埼玉県飯能市には、三件の重要文化財があります。重文以外にも飯能は優れた文化財が数多くあります。幕末の飯能戦争がなければ、もっと多くの重文があったと思います。

実際に見ることが出来るのは、臨済宗建長寺派の福徳寺阿弥陀堂のみです。

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阿弥陀堂  鎌倉中期

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福徳寺 埼玉県飯能市虎秀71

阿弥陀堂は、福島県いわき市の国宝白水阿弥陀堂によく似ており、優雅な姿は近在ではなかなか見ることが出来ません。

曹洞宗見光寺には雲版が指定されており、埼玉県立博物館に預けられていますので、見ることは出来ません。

ご本堂、惣門は禅宗様式の優れた建築物です。

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ご本堂

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惣門

 軍荼利明王を祀るのは、真言宗智山派、高山不動・常楽院です。

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高山不動  埼玉県飯能市高山346

軍荼利明王は高さが228.8cmあります。

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かなりの急階段です。

若手僧侶への滝修行指導

当山天神社宮司の前日の滝行指導は、なんと真言宗豊山派若手僧侶でした。

20141029204810.jpg珍しく滝へ行く途中から電話があり、うれしくもあり、不安もありといった様子でした。

私も「宮司よりお経がうまいんじゃないの」と、ついチャチを入れてしまいました。

都下で修験も行っている豊山派寺院住職からのお薦めとのことで、体調も悪くお弟子さんに指導を任す予定が、本人共に行ったそうです。

午後にお寺に戻ってくると、宮司も半分以下の年齢の若者のパワーをもらったのか、すこぶる元気になっていました。

滝行 リンク    

羅漢

昨年、地蔵菩薩と言われ迎えた座像です。

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でもお顔が中国風。印も違います。201410269928.jpg

一部剥離しているので仏像の修復師さんに直してもらおうとしたところ、お地蔵さんではなく、中国の像ですとのことでした。

知り合いの骨董屋さんが、他の修復師さんに確認していただいたところ、19世紀(日本の幕末)の中国の羅漢さんであることが分かりました。

今度ではどのようにして日本に渡ってきたのか、興味がありますが、確認しようがありません。

残念でしたが、彫り、彩色共に良くできた御尊像です。今は愛着が湧き、大事にご本堂にお祀りしています。

 

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長野県 飯縄神社参拝

戸隠神社の参拝に併せて、飯縄神社にお参りしました。

 

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まずは、ご本社へ参拝なのですが、軟弱な性格のため、参道入り口で写真を撮って終わりです。

Fさん奥様のブログ「小屋」へ行ってきますをご覧下さい。   飯縄神社ホームページ  リンク

 

戸隠神社中社にお参りの折、宝物館を見学しましたが、飯縄権現像が展示してありました。地元の12件がお祭をしているそうです。

ただ変わっていると言っては失礼なのですが、御尊像の頭部に宇賀神が乗っていました。旧本坊・勧修院の九頭龍弁財天などとの関連でしょうか、戸隠の弁財天との習合があったのかもしれません。

以前にもご紹介した川副秀樹氏のブログに飯縄権現に関する詳しい説明があります。   そえじいの福々巡り  高尾山の歴史巡り  リンク

下の像は当山の秋葉権現像ですが、見た目は飯縄権現と見分けが付きません。この像の頭部に宇賀神が祀られていると思えば想像できると思います。

 

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戸隠神社奥社参道の隣にも飯縄神社があります。

 

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戸隠神社宝光社大鳥居の西側に秋葉信仰発祥の旧教釈院(宿坊岸本)の碑がありました。

 

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最後に飯綱神社里宮(皇足穂命神社)です。

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ほんとにここが飯縄神社!、とつい思ってしまいました。車も数台しか止められません。

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飯縄神社は信州の三大修験道場でした。

現在では、当寺と同じ真言宗智山派の都下八王子市の高尾山薬王院が飯縄信仰の代表になっています。当寺に毎月送られてくる高尾山報を読み、若い僧侶が修験の道場として頑張っている姿に頭が下がります。

高尾山は明治の森国定公園に指定されており、東京近郊では気軽にハイキングに行ける場所です。

「南無飯縄大権現」 (なむいづなだいごんげん)        高尾山ホームページ  リンク
         

 

戸隠神社参拝

戸隠の旧戸隠山顕光寺本坊勧修院の弁財天十五童子参拝に併せて、戸隠神社宝光社、中社、奥社、九頭龍社をお参りしました。かつては一山が天台宗の修験のお寺でした。

まずは宝光社です。約25年ほど前にお参りに来ましたが、途中体調不良となり、どこにもお参りせず帰ったことがありました。門前は宿坊だけでなく、たくさんの蕎麦のお店が増えていました。

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かなりの急階段です。

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宝光社(旧宝光院)

次に向かったのは、中社です。

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樹齢800年の三本杉には、抱きついてパワーを頂いている女性が何人もいました。巨木は自然の治癒力があるようです。

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中社の宝物館は是非見学して下さい。数は少ないですが、貴重な資料が収められています。

毘沙門天の仏頭は、廃仏毀釈以前は素晴らしい仏像が祀られていたことを物語っています。

次に向かったのは、奥社です。雨の中を向かいましたが、最初はかなり寒く弱ったと思いましたが、ゆったりとした坂道が徐々に急になると、気持ちよい気温と雨でした。

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最初は楽な道のりでした。

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巨木の杉並木が長く続きます。日光などに比べると、づっと健康そうに見えます。

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吉永小百合さんのポスターを思い出します。

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雨でなければ、もっと見事に感じられたと思います。

やっと奥社にたどり着きました。かなりの距離を歩きました。ちゃんとした山歩き用の靴が必要でした。

 

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奥社

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九頭龍神社

 

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九頭龍神社・奥社の紅葉

 

 念願の戸隠神社参拝もやっとかないました。


      

十一面観世音

当寺は観音様の札所になっており、十一面観音様が観音堂のご本尊様です。残念ながらご本尊様は現在二代目になっております。

もう一体の十一面観音様と白衣観音・観音様懸仏が本堂にお祀りされておりますので、ご紹介致します。

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お顔が少しきついために馬頭観音様と勘違いした郷土史家の方がいました。住職がいい加減ですので、慈愛の心で怖いお顔をしているのかもしれません。

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十一面観音様も、いろいろなお姿をしています。

当寺の白衣観音様  美人の観音菩薩様もご覧下さい。 

 

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珍しい観音様の懸仏(御正体)です。

 

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観音様?の懸仏?

 

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十一面観音 懸仏 約14.5㎝

 


    

長野県 戸隠の弁財天十五童子像とお蕎麦

昨日はFさんのお薦めである戸隠神社旧本坊・勧修院へお参りに行ってきました。

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旧本坊・勧修院は九頭龍弁財天(八大龍王の一尊)をお祀りしています。

詳細に関しては、Fさんの奥様のブログを参照にして下さい。写真入りです。  「小屋」へ行ってきます

素晴らしい弁財天十五童子像です。廃仏毀釈の折り、四代前の当主が隠した御尊像を修復しお祀りしています。下の図の別当寺が勧修院です。戸隠を統括するお寺でした。中社の南西、すぐそばです。

 

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宿坊として「久山館」を経営しており、宿泊やお食事が出来ます。

 

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201410211704.jpg新そばです。他ではなかなか食べられない一級品です。

素晴らしい弁天様のお参りと、お蕎麦を堪能することが出来ます。満足していただけると思います。

紅葉はまだ楽しめます。

 

ちなみに当寺・円泉寺にも弁財天十五童子、八大龍王が祀られています。

 

但し、普段はお参りが出来ません。


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日本国宝展-東京国立博物館

昨日国立博物館で開催されている「国宝展」を見てきました。

 

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何度も東京国立博物館には行っていますが、今回の国宝はとてつもなく素晴らしく感じました。若かりし頃とは違う感覚で見ている自分に気がつき、 見方も年齢と共に変わることを実感しました。

あの小さな「縄文のビーナス」が、他の大きな国宝に少しも負けないほどの存在感を持っていることに驚きです。縄文人の中にも、数多くのすごい芸術家がいたのですね。

もう一点感慨深い作品がありました。私がかつていたこともある総本山智積院の長谷川等伯作「松に秋草の図」です。私にとっては、常に見ることが出来た時があった事に幸せを感じました。皆さんとは全く異なる感じ方で申し訳ありません。歳をとっただけですね。

 

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本館

 

「日本国宝展」は、平成館にて   2014年10月15日(水) ~ 2014年12月7日(日)  見ることが出来ます。

     国宝展 リンク

土日・休日はかなり込みます。出来れば平日の午後行かれることをお勧め致します。比較的ゆっくり見ることが出来るでしょう。後半はだんだん混できますので、早めに行くと良いでしょう。

本館も素晴らしい作品が展示されています。併せて見学されることをお薦めします。

 

 

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