2018年11月

鉢形城跡 寄居町

鉢形城歴史館 埼玉県寄居町鉢形2496−2  地図

鉢形城 Wikipedia

二度ほど訪れていますが、学生の頃は今のように整備されていませんでした。

5年ほど前には今のようになっていたと思います。

鉢形城歴史館は、必ず寄られることをお勧めします。

 

内部はここまでしか写真が撮れません。

歴史館を出た跡は、城跡の散策に行きました。

深沢川

 

北側には荒川が流れ、周りも深沢川を利用して防備に備えていました。

これでは攻めるのも大変だったでしょうが、豊臣軍は圧倒的兵力と最新の大砲などを使用していましたので、北条氏邦も開城せざるを得なかったわけです。

寄居町の町並みが見えます。先ほど行った極楽寺も望めました。

 

深沢川

歴史ある城跡ですが、今のように整備され、気軽に散策できるようになりました。

有名な武将が、この城を守り、攻めていました。

改めてスゴイ城だったことが実感されます。

 

 

宗像神社 寄居町

ここは先ほど書いた廃仏毀釈以前は極楽寺聖天宮の下社でした。

ここに書かれた縁起では最初から宗像神社ですが、聖天様ではまずいと宗像神社にしたのでしょう。

あるいは同じ敷地に宗像社があったのかもしれません。

 

 

すぐ脇の池の中に厳島神社があります。いかにも弁天様のお社です。

私はここの池に映るお社が好きです。

以前お参りに来たときは、噴水が勢いよく出ていました。

 

 

裏に回ると、先ほど行った極楽寺が、八高線と隔てて望めます。

極楽寺と一体だったことがうかがえます。

極楽寺 寄居町

今から十数年前、妙見菩薩を調べていた頃にお参りに来ています。

いつ頃かは知りませんが、かつて妙見さまが祀られていたと書かれていたことがありました。

聖天宮前の紅葉がきれいです。

  地図

 

額に歓喜天の文字が刻まれています。

ここは寄居七福神の内、毘沙門天と弁財天の札所になっています。

これらの大きな七福神像は、どこかの宿で祀られていたそうです。

ここが手放すことになり、寄居町のお寺が引き受け、札所となました。

以前ここにお参りに行った方に聞くと、正月の初め頃でありながら、あまり参拝者がいなかったと話していました。

 

私の住む寺は武蔵野七福神札所ですが、他の六カ所に比べると、グンとお参りが少ないのです。交通の便が悪く、ほとんどバスの便がありません。

 

正龍寺 寄居町

ここも藤田氏関連の寺院です。

ズッと以前ここに来ており、いくらか調べていました。

後に当寺檀家さんが、藤田氏を研究していましたので、色々教えていただきました。少しは覚えていたはずなのですが、ほとんど思い出せません。

優れた彫刻の仁王様です。

各地に仁王門がありますが、見劣りしない像です。

 

御本堂の西脇墓地の上に、北条氏邦夫妻、藤田康邦夫妻の墓があります。北条氏邦Wikipedia

銀杏の黄葉が見事でした。

年々大きくなってきますので、管理も大変でしょう。

 

善導寺 寄居町

浄土宗の元檀林なのですから、江戸時代は多くの学侶が学んでいたのでしょう。

寄居十二支霊場はあまり知らなかったのですが、有力な寺院が札所となっているようです。

札所寺院は空けている訳にはいきませんので、苦労も多いと思います。

私のいる寺も幾つかの札所になっていますが、どうしても不在となることが多くありました。「一年365日、寺にいるのは当たり前」と言われた時は、さすがに参りました。

ある有名な札所の住職が入院したときは、大変だったそうです。ほとんどか家族経営の状態でしょう。

ここも紅葉がきれいでした。

善導寺  埼玉県大里郡寄居町末野1686 地図             

 

御嶽神社の神々 埼玉県寄居町

少林寺五百羅漢をお参りし、途中の道を西に向かうと御嶽神社となります。

 

本来の整備された参道はありますが、駐車場がなく、ここから西に向かうことになります。

 

けっこうきつい場所があります。

 

ここまで来れば開けており、気軽にお参りできます。

 

たくさんの神々や御嶽講の先達山の石塔が並んでいます。

 

御嶽大神

摩利支天などの御嶽山の神々や蚕影山などの蚕の神様、妙見尊神などがあります。知らない神社もありました。

 

戦前の乃木大将と東郷元帥の石塔もあります。

 

ここは花園御嶽城跡でしたので、ユックリ周りを散策すれば、堀や石積みがあるそうです。

城跡マニアとも一緒に行ったのですが、足の悪い友人が待っていましたので、ここのみで帰ることにしました。

 

少林寺の五百羅漢と荒神様 寄居町

寄居町の少林寺は、武州寄居十二支卯年の文殊菩薩札所であることは知っていましたが、五百羅漢と千体荒神は知りませんでした。

11月27日 ちょうど紅葉真っ盛りです。良いときに来られました。

本堂西側の道を上って時計回りでいくと、五百羅漢が道沿いに並んで祀られています。

それぞれ表情が異なります。

良い場所にお参りでき、一緒に来たメンバーは大喜びでした。

 

龍神様の石仏もあります。

頂上には、釈迦三尊の石仏が祀られていました。禅宗らしさを感じます。

見晴らしも良く、ここでは休める場所があります。

 

帰りは、千体荒神の石碑が並んでいます。

 

角々には荒神様(青面金剛)がたてられていました。

一ヶ寺で、これ程の石仏群は見たことがありませんでした。

寄居に、このような場所があるとは思ってもいませんでした。

 

批判だけですか?

先日、ある知人を検索していると、ある僧侶が批判しているブログを見つけました。修行を否定しています。ホームページの題名を見ただけで書いたのは歴然でした。

しかし、個人攻撃だけです。他の宗旨の本山などはしていません。反論が怖いのでしょう。

経歴すら間違って書いています。おそらく意識的にしています。

 

他の方や政治家批判ばかりで、自分の宗旨に関する批判は一切ありません。自分の宗旨さえ理解していないのではと思える内容です。

政治家だって、その人の宗旨の檀家もいました。誰かが分かったら批判を受けるでしょう。

批判だけで自分が何をしているのか、何をしたいのかは一切なしです。同じ宗旨の僧侶のブログを参照しなさいよ。先輩の姿を見なさいよと言いたくなります。

 

これでは同じ宗旨の中では浮いているのは間違いありません。嘘の経歴でなければ頭の良い人であることは認めます。しかし、頭の良い人とは思えない文章でいた。

自分の存在を見せつけたいだけなのかもしれません。

 

 

もみじ

境内のモミジが色づいています。モウ一本は、まだまだです。

黄葉は勢いがありません。

 

銀杏は、もう少しで黄色くなりそうです。

 

一部のドウダンツツジは、見事に赤くなっていますが、あまり色づかないうちに落葉しているものもあります。

 

 

寺カフェ 阿弥陀堂

境内の阿弥陀堂は、檀家さんや信者さんの接待に使用する予定で建てました。

石屋さんが檀家さん接待かたがた、墓石や仏壇の商談に利用しています。

お茶、御菓子が常にありますので、長居をする檀家さんや一般客など、常連客が何人も来ています。

地元の飯能市はもちろん、隣接する狭山市、入間市、日高市から来られる方が多いようです。

コーヒーは檀家さん無料です。

一杯100円も実際には、まったくの赤字のはずです。無料で何杯も呑む人がいるのですから。

温かいコーヒーは、ドトールです。

暑い頃は、冷たいネスカフェです。

 

阿弥陀堂といいながら、何とも変わった場所になっています。

 

御本尊の阿弥陀様は、室町時代の可能性があります。

お参りの折りは、ぜひお寄りください。

 

ページ上部へ