2011年11月

妻沼聖天竣功落慶

妻沼の聖天様が竣工落慶なったと新聞に出ていましたので、お参りに行きました。

ここは高野山真言宗の寺院ですので、金剛峯寺の松永有慶猊下の名や有名寺院名もありました。

真言宗智山派ですが、いつも当寺のお施餓鬼助法に来られる大光寺さんの生花があります。

また、やはり智山派で群馬の先輩、県内の後輩の名もありました。

 

ハッキリ言って、今は派手派手の装いになっています。何年かして落ち着いてくると思います。

ボランティアの方々が説明をしていました。

埼玉の日光と言われるだけあって、すばらしい彫刻と色彩でした。

帰りは名物のいなり寿司を買って帰りました。

 

諏訪湖

御神渡りで知られる諏訪湖です。

氷が全面を覆い、ある程度の寒さになると数キロにわたり、氷が約1メートルの道を作ります。

これが起きると、何度もニュースで放映されましたので、ご存じの方も多いと思います。

 

 

間欠泉がありました。ほぼ時間が決まっているようです。

もう少し早く来れば、見られたようです。

 

諏訪湖間欠泉センター  長野県諏訪市湖岸通り2丁目4−208−90 地図

 

追記 20191119

間欠泉も止まってしまい。現在はコンプレッサーを使用しているそうです。

かつては50メートルの高さまで吹き上げており、世界第二位の間欠泉だったようです。

万治の石仏 長野県下諏訪町

万治の石仏は、諏訪大社春宮の川を挟んで反対側にあります。歩いてすぐの場所でした。生け垣の向こうは春宮の境内です。

画家の岡本太郎氏が絶賛した言います。是非行きたかった場所です。

 

他にある石仏と異なり独特な仏様です。

胴体の部分は元の大石を利用して作られたように思います。

岡本太郎氏が絶賛したことが理解できます。思った以上の仏様でした。

 

諏訪大社下宮春宮

春宮の南側道路脇に駐車場がありました。

ここも豊かな杜が続きます。

 

秋宮と同じく、お社の前に大きな神楽殿がありました。神楽殿、拝殿共に国の重要文化財です。

注連縄は出雲大社のようでした。

 

拝殿のがありますが、あくまでも御神体は杉の木です。

形は秋宮の拝殿と同じでした。

 

次に万治の石仏に向かいました。手前を西に向かいますが、南には下馬橋があります。

 

諏訪大社春宮      地図

諏訪大社下宮秋宮

案内してくれた友人は、以前諏訪信仰を研究していましたので、あれこれ説明してくれますが、右から左に抜けてってしまいます。

ですから写真も、ただ撮しているだけでした。

上社が諏訪市で、下社が下諏訪町とは知りませんでした。

駐車場に車を置き、鳥居の前まで歩いて参拝開始です。駐車場からでは途中からの参拝になってしまいます。

 

うっそうとした杜が続きます。とても気持ちの良い参道です。

 

参道を登っていくと大きな建物がありましたので、てっきりお社だと思いました。

大きな神楽殿でした。

 

本宮の前を巫女さんが歩いていました。あわてて写真を撮ります。

家内は京都の某神社で、巫女さん姿で札場のアルバイトをしていました。一度見たかったと思います。

 

ここの御神体はイチイの木なのだそうです。古い神社の形態を残しています。

アチコチの神社で本来は御神体であった山の木を伐採したり、肝心な杜を売ってしまうところがあります。

昔は山や木が御神体でした。今でも拝殿だけで本殿のない神社があります。

 

諏訪大社下宮秋宮  長野県諏訪郡下諏訪町 5828 地図

 

葛井神社参拝 長野県茅野市

この葛井神社は明治期には社殿がなく、池そのものが神の鎮める場所であったそうです。

 

きれいに澄み切った池です。昔は清水が湧き、小川となって流れていたそうです。

 

お社の脇には、樹齢800年の欅の株があります。

上の部分だけ見ると神社の建物でなく、まるで妖精の住む家のように見えます。

 

葛井神社  長野県茅野市ちの414  地図

 

諏訪大社上社本宮参拝

念願の諏訪大社上社本宮の参拝です。友人の案内で、お参りすることができました。

上社本宮、上社前宮、下社秋宮、下社春宮とあるのを知りませんでした。

この前に前宮にも言ったのですが、もう一台のカメラの調子が悪く、よく撮れていませんので、略させていただきます。

平日ですから七五三のお参りは  一組しかいませんでした。

休日は大勢来られているのでしょう。

 

我々のあとに団体で来ていた方々は、御祈願をお願いしているようです。

 

御柱も私が想像するより、遙か太くて立派でした。

 

 

諏訪大社上社本宮 長野県諏訪市中洲宮山1 地図

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