2017年05月

講談師 宝井琴柑さん

以前、当寺檀家の姪御さんに宝井琴柑さんがいると聞きました。

調べると都内の巣鴨信用金庫本店で、「おたのしみ演芸会」に出演することが書かれていましたので、巣鴨まで出かけました。

 

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宝井琴柑さんのブログ link

 

今日は本店3階にて11時半より、宝井琴柑さんと柳家 わさびさんが高座を受け持ちます。

巣鴨信用金庫本店 「おたのしみ演芸会」 link

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15分前に入ると、もう満席です。

なにせ無料ですから、集まるのも当たり前かもしれません。

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琴柑さんは話の冒頭から張り扇をパンパンたたき、速いテンポで一気に会場を盛り上げ、笑いの渦に包まれました。

とにかくお年寄りばかりの会場です。普段笑いを忘れた人にはぴったりだったのでは!。

うまく表現できませんが、昔お祭りで見たバナナのたたき売り以上の調子です。たたき売りを見たことの無い方は、渥美清さん演ずる「男はつらいよ」のフウテンの寅さんの調子だと思って下さい。

古典の軍記物、天保水滸伝などとは全く異なる世界です。私の持つ講談のイメージがずいぶん変わりました。

 

若いとはいえ、あの勢いで30分をよく持たせたと感心しました。すごいパワーですね。

しかし、新作ばかりでなく古典も得意なようです。

 

今日の演目は、新作 「ボクサー 白井義男伝」でした。 白井義男 Wikipedia

演題を聞いて、たいしたことが無いだろうと思いましたが、細部にわたり良く計算された流れです。一時として飽きさせませんでした。

二ツ目とは信じられません。

たとえ白井義男を知らなくても、ボクシングに興味のない人でも、30分を十分楽しむことが出来たと思います。

 

この後に行った柳家 わさびさんはやりづらかったでしょう。

演題は紺屋高尾(こうやたかお)でした。

 

午前の部が終わり、帰るために廊下に出ると、たまたま琴柑さんが前から来ました。図々しいと思いましたが、声をかけさせていただきました。

まだずっと先になりますが永代総供養の催しに、講談をお願いしたしました。 総供養link

その折、撮らせていただいたのが、一番上の写真です。

 

宇賀神像がBS TBS「諸説あり・縄文時代の文明」に使用されました。

先月BS TBS「諸説あり・縄文時代の文明」に、ほんのわずかですが、宇賀神(うがじん)像が出てきます。 link
 
縄文時代には高度な建築技術が存在した!?
縄文時代には高度な航海技術があった!?
縄文時代にはピラミッドがあった!?
 
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ここで紹介されている宇賀神の説は、Wikipedia(宇賀神)などで書かれている考えとは異なります。
 
縄文ピラミッド説に秋田県鹿角市の「黒又山」(通称クロマンタ)は人工的に石を敷詰めてあり、頂上に祭祀跡があります。縄文のピラミッドとも言われるお山です。
近くにある「大湯環状列石」も紹介されていました。
 
夢枕獏氏によれば、この三角形の山が、蛇がとぐろを巻いている姿に似ており、蛇信仰があったのではないかと述べています。
似たような山がいくつか信仰の対象になっています。
青森県のモヤ山、富山県の尖山(とやま)が、人工的に手を入れられた可能性があるようです。
(靄山の南方には中世に繁栄していた十三湊があります。気になる場所です。)  青森県靄山グーグルマップlink
 
 
 
奈良の三輪山の祭神である大物主は蛇の姿で現れています。日本には古くから蛇信仰があったのでしょう。大物主Wikipedia link      三輪山Wikipedia link
 
古くからの蛇信仰があり、宇迦之御魂神(うかのみたま)と習合したのかもしれません。
 
昔歴史の授業で教わった縄文時代観が、三内丸山遺跡の発掘以来かなり変わってきていることを強く感じています。
今も縄文時代の文化が脈々と日本人の中に残されているのを感じました。
 
今回の番組とは関係ありませんが、三途の川の概念は縄文の遺跡「奥三面遺跡」があります。 『日本人の他界観を探る―三途の川―』
 
この奥三面遺跡群には環状列石があり、三内丸山遺跡と同じ様な掘立柱建物跡が発掘されています。
 
 
 
いつ頃のことか忘れましたが、人は死ぬと魂は近くの山に移って、山の神となると言われていました。山の神の語源だと思います。
山の神=ご先祖様=氏神だったわけです。後に大陸から伝わった西方極楽浄土や天国とは異なる世界観です。
関東では筑波山が知られています。三輪山などもそうだったのではないでしょうか。
伊勢の奥の院と言われる朝熊岳「金剛證寺」の岳参り(たけまいり)も関係あるような気がします。
 
霊山とは富士山のような高い山でなく、近くの山でした。
山が無いところでは、少し高くなった林の中がそうだったのではと思います。当寺境内の山の神の社は、そのような場所から移されています。
 
ご先祖様であった氏神様に、有力な八百万神が祀られ、名も無い神社が諏訪神社、八幡神社、稲荷神社などになっていきました。
黒又山も神聖視され、勝手に山に入ることはタブーだったようです。
この番組の内容では、宇賀神とお山の関係が、どのように結びつくのか、私には分かりませんでした。
しかし、古代信仰との関連はあったように思います。
 
 
 
最後のテロップに圓泉寺の文字もでました。
 
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BSが見られないので、録画していただいたブルーレイディスクでの視聴です。
気になるところを何度か見直ししています。
 
その後、制作会社からDVDビデオが送られてきました。
 
 
追記  2017/06/07
 
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吉野裕子著「日本人の死生観 蛇 転生する祖先神」河出文庫によると、世界中で蛇は祖霊であったようです。
「古代日本人は、木や山を蛇に見立てて神とした。そして、人の誕生は蛇から人への変身であり、死は人から蛇への変身であった・・・・・・」
とあります。
円錐の山は蛇がとぐろを巻く姿であり、先祖神として映りました。
古くは出産のその日のためにだけ建てる産屋の屋根が三角錐で、とぐろを巻く蛇の胎内なのだそうです。円錐形の三輪山(奈良県桜井市)、宇迦山(西南麓に出雲大社がある)、カンナビ山はいずれもトグロを巻く蛇神の姿そのものとしてとらえられ、信仰の対象となっている・・・・・・・
 
同じく吉野裕子著「山の神 易五行と日本の原始蛇信仰」講談社学術文庫にも、同様な事が書かれています。
 

※吉野裕子氏の面白い記事がありました。link

 
 

※縄文土器には、蛇のデザインが数多く見られます。 Yahoo!画像link

 
※兵庫県たつの市新宮町の香山(かぐやま)は「播磨国風土記」に鹿来墓(かぐはか)と言いました。久野昭著「日本人の他界感」(吉川弘文堂)より。(ここも綺麗な円錐形の山です。グーグルマップlink)
同書に書かれた山田秀三著「北海道アイヌ地名を尋ねて」楡書房に「モイワは道内の諸所にある山の名前である。モ(小さい)・イワ(山)なのであるが、小山なら何処にでもある。併しこの名でよばれる山を見に行くと、版で押したように、円頂は円錐形の目立って美しい、印象的な独立丘である。特別な山の名であるようだ。問題はアイヌ語のイワに在るらしい。『小辞典』には、今はただ山の意に用いるが、もとは祖先の祭場のある神聖な山をさしたらしい。‥‥。日本人は‥‥神奈備山を崇敬していた。‥‥札幌の円山も、大和の神奈備山と同じような意味で、アイヌの霊域だったのではあるまいか。」とあります。
 
 
これらのことだけでなく、日本各地の独立した円錐形の山は、蛇信仰が残されているようです。
ネットで調べてみると、黒又山周辺の神社にも龍神、蛇への信仰がありました。
 
縄文時代には高度な建築技術が存在した!?
縄文時代には高度な航海技術があった!?
縄文時代にはピラミッドがあった!?
 

極和美膳 暖らん 埼玉県飯能市

地元の大野屋さんが経営する「暖らん(だんらん)」で昼食です。
入間店もあります。
 
先日、三峯神社にお参りした時は、Nさんに車、ガソリン、昼食、夕食(夜食)を負担していただいたので、今回は私が負担しました。 先日の三峯神社のブログlink
 
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西武池袋線「東飯能」から秩父方面に向かう線路に面しています。
駐車場が広いのですが、12時過ぎると、かなり待たされることも多いお店です。
女性客が多いですね。
 
日曜日はご法事後の予約などで貸しきりのこともあります。
当寺のご法事後席で檀家さんの使用するのが、一番多いお店です。
仕出しや、お肉屋さんも経営しています。
どこもお薦めできます。
 
今日は奥様に合わせて、レディース懐石にしました。
男性も注文できます。
 
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今日は、かなり豪勢な食事でしたが、この懐石の半額でも十分に満足でき、男性でも満腹になります。
 
早めに入店することをお薦めします。
今日も帰るときは、駐車場が満杯になっていました。
 
暖らん飯能店  ホームページ
埼玉県飯能市新町4-4
TEL042-971-6129

都内散策

先月、首塚から上野まで1日かけて散策してきました。

大手町は地下鉄で行くのですが、地上に出る前に迷子になりそうです。友人にこの事を話すと笑われました。

 

平将門公首塚は次々とお参りがやってきます。

 

 

お堀の脇を通り、皇居東御苑に向かいます。

 

東御苑を半周し、天守閣の跡を登ってから北詰門に向かいました。

 

北詰門から北の丸公園は初めてです。

武道館ではサンタナの講演があるようでした。

 

靖国神社は鳥居の前で手を合わせただけで、次に向かいました。

 

筑土神社には平将門公が祀られています。

 

東京大神宮は女性の参拝客がいっぱいでした。いつの間にか縁結びの神社として知られるようになっていたようです。

男の人は、わずか3人でした。

近くの飯田橋駅はすぐ近くです。

御茶ノ水駅から神田明神に向かいました。ここも平将門公関連です。

神田祭の準備が始まっていました。

 

 

湯島天神の途中に妻戀神社がありましたので参拝です。すぐ前には話題になったアパホテルがありました。

他のアパホテルを利用したことがありますが、貧乏人の私には有り難いホテルです。

 

 

途中食事をして、湯島天神を参拝しました。旅行中の高校生が3人お参りしていました。

梅の実がいっぱいなっています。

 

神社の前を西に向かうと法衣屋さんがあり、和袈裟を求めました。

この通りを東に向かうと、上野に出ます。

途中、旧岩崎邸庭園を見学しました。

いつもは通り過ぎるだけでしたので、もっと早く見学しておけば良かったと後悔です。

残念なことに工事中で、建物に覆いが掛けられており、せっかくの外観が見ることが出来ません。

内部は素晴らしい造りになっており、旧財閥の資金力はすごかったことがわかります。

昔は現在の四倍の面積だったそうです。

 

さらに東に向かうと不忍池です。

やはり広いですね。


 

不忍池弁財天は直にお参りするより、遠くから眺める方が風情があります。

 

弁天様の参道をまっすぐ東に向かえば、清水観音堂です。

観音様をお参りし、上野公園を散策しました。でも足は棒です。

ヘブンアーティストのパフォーマンスが何カ所かでおこなわれていました。

 

一番の目的である東京化学博物館です。

6月11日(日)まで「大英自然史博物館展」が開催されています。

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色々な化石、絶えてしまった動物たちの骨格、大英自然史博物館展に関わった人達、いろいろな面白い展示物が日本で見ることが出来ます。

 

シロナガスクジラの脇を抜けて外に出ました。

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東京国立博物館も見学予定でしたが、疲れて今回はパスしました。

鶯谷駅から帰途につきました。ああ疲れた。

 

 

三遊亭神楽師匠の奉納落語

永代供養塔が出来て10年になります。総供養は今回で9回目となりました。参列者も180人以上だったそうです。

儀式の中に催しを入れて三回目となりました。

今回は落語家の三遊亭神楽師匠です。  三遊亭神楽link   三遊亭神楽師匠のお墓参りlink

 

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神楽師匠、義妹親子さんと一緒に記念撮影。残念ながら奥様は近くにいませんでした。

このとき今回の題目を伺いましたが、まだ決めていないとのことでした。

 

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本堂でのご法要の後は、いよいよ神楽師匠の出番です。

「魅惑のワンダーランド、円泉寺へようこそおいで下さいました。」で始まります。

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小話に爆笑バクショウでした。

 

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以前飯能で演ずる機会があり、どうしても笑ってもらえなかったことがあるとのこと。
お客さんに聞くと「ここは飯能市内(反応しない)」。ますます爆笑です。私も以前変換ミスがあった言葉です。
 
今まで私の前で笑ったことのない方も笑っています。
 
本題に入り、演目は古典の「鍋泥」です。初めて聞く話でした。
他の方もあまり話す機会がないようです。
内容はかきませんが、オチの「今度は家を盗まれた」には、これまた爆笑です。
 

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いや~、楽しかった!。

 

落語が終わると外に出て、永代供養塔前での法要に移りました。

奥様、義母様もお塔婆を申し込まれています。

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師匠と奥様、義母様、義妹さん達も心を込めてお焼香をしていました。

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当日の儀式全体の流れ ブログ

 

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三遊亭神楽師匠へのお仕事ご用命はjinraku3@yahoo.co.jp

諏訪八幡神社と飯能恵比寿神社 埼玉県飯能市

緑豊かな境内は「おすわさま」として親しまれ、市民の憩いの場にもなっています。

 

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飯能恵比寿神社(武蔵野七福神)

近頃は御朱印ブームで年間を通じて、お参りが増えています。

こちらの社務所は、お正月の七日あたりまでと、日曜日が開いています。よく確認してからお参りください。

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丹生神社(たんしょうじんじゃ)

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丹生(にう)とは水銀です。かつて飾り職人さんなどがアマルガムを使用して金メッキをしていました。その職人さん信仰の深かったそうです。

 

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神社の西側が飯能市郷土館、北側が飯能市民会館です。

飯能市民会館  link           飯能市郷土館 link         

 

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この間を抜けていくと観音寺に行けます。    観音寺 link

駐車場は、ここを抜けて境内にもありますが、郷土館にも駐車可能です。

 

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飯能市民会館の正面向こう側の杜が、諏訪八幡神社と飯能恵比寿神社です。

 

諏訪八幡神社 飯能恵比寿神社

埼玉県飯能市飯能263  地図
 
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