北斎が「為一」を使用していた1820(文政3)~1833(天保4)の作品です。
ただしアダチ版画による巧芸品になります。
北斎のいた時代の作品であるとすれば、とんでもない金額になると思います。
このような作品は初めて見ました。
どこに雨蛙がいるのかと思い探してみると、大きな花の左下にいました。これではぱっと見ただけでは分かりません。葉っぱと思っていました。
時々額に入れて、楽しみたいと思います。
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