このあたりには木曽義仲関連の遺跡が残されています。
先ずは木曽義仲産湯の清水がある鎌形八幡神社へ参拝致しました。
この神社は坂の上田村麻呂が宇佐八幡宮を勧請したのが始まりと伝えられています。
源義賢、義仲、義高三代の伝説が、この地に多いとありましたが、ネットを調べると確かに他にも出てきます。
中世には修験の地となっており、現在も祭神として僧形八幡像を祀っているようです。
義仲は仁平三年(1153)に大蔵の館で生まれています。
他にもここだけでなく六カ所泉があったようですが、現在はここのみになっています。
ここで追記大河ドラマ「青天を衝け」の撮影が、9月4日と5日に行われました。
鎌形八幡神社 埼玉県比企郡嵐山町鎌形1993 地図link