四曲屏風「生命流転」 太古・人間・涅槃・心
知人より青梅市黒沢の聞修院で、コール・ノートン展が開催されることを聞き、先日見学に出かけました。
御住職とは20年ぶりにお会いしました。
共に歳をとってしまいましたが、御住職は年上ながらかくしゃくとしています。
以前より座禅やいろいろな催しを積極的に行っています。
コール・ノートンさんから写真撮影の許可いただきました。
ダメだろうと思っていましたので、小さなカメラで撮影です。
一眼を持っていけば良かったと残念な思いでした。
黒服の男性がノートンさん、手前を向いている方が奥様でした。
黒沢に越してきて、5年目になります。
頂相
鮮やかな絵や水墨画でした。
私には目にしても感じることの出来ない長い歴史、内面などを豊かな色彩とともに描ききっています。
しかし、ヌードの絵を御本堂で展示させるとは、御住職のすごさを感じます。
次々に見学の方が、訪れていました。
舞妓
当日御住職から知らせてくれた知人の仲間を紹介していただきました。
以前私も会った方々です。
飯能市で合唱サークルを指導している方でした。
以前当寺(円泉寺)にも童謡の撮影で来られています。
境内も整備されており、以前何度か伺ったときも花が咲いていました。
一年中何かしら咲いているそうです。
広い境内を時間をかけ散策するのも良いでしょう。
ここは青梅七福神の札所になっており、お正月には特に多く訪れます。
聞修院 東京都青梅市黒沢3-1578 地図link 聞修院ホームページlink