毎年1月最後の日曜日は、午前9時よりお焚上げを行っています。 寺ではなく地域の行事です。 風が強く掛軸が舞っていました。 火を付けると危険なために拝むだけに致しました。 コロナのため妙見さま祭礼も二年も護摩供を中止しています。 そのため御札の数が少ない上に、火を着けることなく終了せざるを得なくなったのは、残念でしかありません。 家内安全、除災開運などと共に、コロナの終息を祈りながら務めさせていただきました。