今日は道路に面した木々の枝を伐採しました。寺の役員さんの提案で、護持会費で対応していただくことになりました。
道路に枝が出ており、危険防止のためです。紅葉は根を切りすぎていましたので、かなり枯れ枝がありました。
朝は8時から近くの植木屋さんが3人と警備員1人の計4人でした。
抜け道になっていますので、かなりの車の量でした。
昔は桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿と言われておりましたが、今は桜を切った後に何かの液剤を塗り、幹を保護しています。
たしか、北海道の公園で行われたのが、国内に広がったのだと記憶しています。
警備員がいないと、外での伐採は怖いです。
しかし、指示に気がつかず、停止しないで対向車が来て慌てている車を三台見ました。
状況判断が出来ない運転手さんもいますので、警備員さんも大変です。
4時に山桜の太い枝を切りました。これでおおむね最後の作業です。
5時に作業は終了です。
道路に太い枝が落ちる心配は、ほぼ無くなりました。
後は境内の桜の木が何本か残っています。急ぐ必要がありませんので、後日改めて行うことになっています。