県民にとって荒川水系の大事な水源です。
右手のエスカレーターから下におりました。
団体さんが来ており、職員さんが説明をしていました。説明は団体のみのようです。
前もって予約が必要です。link
内部ではダムが出来るまで。沈んだ村の様子が掲示されていました。
団体さんのバスが、前もってダム下の駐車場に来ていました。
階段で上り下りも出来ますが私には無理そうです。
高低差124.5m、500段だそうです。
ダムの上のモニュメントです。
願い事かなえ石鎚
安産守尊像
鯉の後生車
ダムの上では年に一度、痛車とコスプレのイベントがあるそうです。
今年は10月21日(日)だそうです。
痛車130台まで。コスプレは何人でも可能だそうです。link
アマチュアカメラマンの方が、多いのでしょうね。ポスター
この後、琴平神社に向かいました。
途中、そば屋で昼食をとると、東京のお寺の住職さんが企画した、秩父札所巡りの団体さんが来ました。
引き連れていたのは、女性の先達さんでした。私の所にも来たことがあります。
ご住職は、なんと大学の後輩でした。
私と同じ宗派でしたが、今は真義真言宗のお寺の住職です。
紀州の根来寺にも2年いたそうです。
私より、遙か立派な僧侶となっていました。
※荒川水系を知るには、寄居町の「川の博物館」も面白いです。