先日の武蔵野七福神の会議において、納経帳に書いた御朱印では、お参りの方にどこの札所か分からないとのご意見があったとのことでした。このため黒字の「武蔵野七福神」文字印を入れることになりました。
実際に押印するのは、印が出来てからになります。
かつて埼玉では武蔵野七福神しかありませんでしたので、間違える心配は少なかったわけです。
右上の「奉拝」のところに押す印です。
「月に雁」で武蔵を意味し、「すすき」で野を表します。文字はなくとも「武蔵野」の「七福神」の朱印となります。
先々代の円泉寺住職「児玉政義」師の考案であることを会議で初めて知りました。
色紙には武蔵野七福神の文字がありますので、今まで通りとなります。
「武蔵野七福神」は西武池袋線沿線の所沢市、入間市、飯能市の七寺社が札所を構成しています。
出来ましたらば、お正月10日頃までに参拝いただければ、ありがたいです。
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