この葛井神社は明治期には社殿がなく、池そのものが神の鎮める場所であったそうです。 きれいに澄み切った池です。昔は清水が湧き、小川となって流れていたそうです。 お社の脇には、樹齢800年の欅の株があります。 上の部分だけ見ると神社の建物でなく、まるで妖精の住む家のように見えます。 葛井神社 長野県茅野市ちの414 地図