相模国分寺
関東の全ての国分寺と国分寺跡に行くことを以前から計画していました。
武蔵と上総は以前行きましたが、計画していったのではなく、たまたま通ったからでしかありません。
建設から何度も再興と衰微を繰り返し、江戸時代に再興されたそうです。相模国分寺Wikipediaリンク
御本尊の薬師如来は、室町時代の御尊像のようです。
二本の内、一本の枝タレ桜が満開を迎えていました。
鐘楼堂の梵鐘は、重要文化財になっています。
珍しい宝篋印塔がありました。
六地蔵が彫られています。
相模国分寺跡
古代寺院の跡の見学は、実際の後継寺院より楽しみがあります。
どのような規模と建物で会ったのか、思うだけで楽しくなります。
相模国分寺 神奈川県海老名市国分南1丁目25−38 地図
追記 相模国分寺と国分寺跡、海老名市温故館に行った時のブログです。ブログlink