渡良瀬遊水池と雷電神社は、共に水に関する所です。
渡良瀬遊水池は水を制御するための施設、雷電神社は雨を降らせる神社です。
渡良瀬遊水池
渡良瀬川に流れ込む足尾鉱毒事件の鉱毒を沈殿するために作られた人工の遊水池です。
この遊水池造成するために旧谷中村はなくなり、藤岡町と合併しました。
渡良瀬遊水池 地図 ウィキペディアlink
雷電神社
関東の雷電神社の総本宮とあります。
各地の雨乞いでは、ここから水を分けていただき、雨乞いをする所が多くあります。
例えば鶴ヶ島市脚折町の雨乞いまつりは、白鬚神社から雷電池(かんだちがいけ)まで水を運ぶ祭礼です。
巨大な蛇体が練り歩き、雷電池まで進みます。雨折雨乞い
一度お参りしたい神社でした。
境内は広く、自然が広がります。
門前で昼食としました。