茶道の出版社で知られる淡交社から、聖徳太子が指金を持った画像使用を依頼されました。
依頼されても、実際は掲載されなかったこともありますので、確証はできません。
2021年に聖徳太子没1400年を迎え、太子のゆかりの地を紹介する本のようです。
題名は『たずねる・わかる聖徳太子』(淡交ムック) となります。10月10日発売となります。
対象は--聖徳太子に興味ある人・奈良が好きな人・旅行が好きな人 -- です。
よく知られる太子像は、下のように柄香炉を持っています。
大人であるはずの聖徳太子が、子供の美豆良姿をしているのは、中世に於いて老人と子供は神とされていたからだそうです。『中世の童子形』津田徹英著に詳しく書かれています。
www.gcoe.lit.nagoya-u.ac.jp › result › pdf › 290-298#津田
この大工神の聖徳太子については、本が発売されましたら、お買い求めいただき読んでください。
アマゾン、楽天、Yahoo!ショップなどでも扱っています。ネットで今日注文しました。
今回は説明を略します。大工神ブログlink
ただしネットで調べれば、たくさん記事が掲載されています。
追記 2020/10/11
本が発売されました。
裏表紙にも使用されました。