時々前の道を通るのですが、いつも通り過ぎていました。
かなり以前に先代のご住職とは、能地区仏教界の集まりで何度かお目にかかっています。
かつて先生をされていたと思います。
参道など、紫陽花が数多く植えられています。
写真撮影が趣味の友人は、その時期が一番の見頃だと言っています。
格式ある寺とし知っていましたが、かなり苦しい時代があったと書かれていました。
観音堂と石仏
観音堂の御本尊・聖観世音菩薩、向かって左が韋駄天、右が毘沙門天です。
天明六年建立のの六地蔵石幢
弥勒菩薩
墓地内にある一番大きな板碑には梵字はハク(釈迦如来)・貞治3年(1364)のようです。
更に古くは正安元年(1299)もあると書かれていました。
長念寺 埼玉県飯能市白子260 地図link