臨済宗建長寺派 一峰院 東京都羽村市

応永年間(1394~1428)の開山とされ、開基は平将門の後胤・三田雅楽助将定とされています。

位牌に三汲道正居士、應永31年とあるそうです。

 

道路に面して、手入れの行き届いた松並木が続きます。

山門(鐘楼門)は文政2年(1819)の建立で、羽村市指定有形文化財となっています。

 

 

御本堂は明和3年(1766)に建設されました。御本尊は十一面観音を祀ります。

 

鐘楼門は宮大工・小林藤馬によって建てられました。

 

半僧坊大権現には九曜紋が光っています。平将門の末裔が多く使用する家紋です。

鎌倉の建長寺には、半僧坊本堂があったことを思い出しました。

ただし建長寺の一番奥の上、かなり階段を登らないと行けませんので、時間の都合もあり帰ってしまいました。

 

御本堂西側からは清水が湧いて流れています。なかなかの風情です。

御本堂西脇より鐘楼門近くの溝まで流れています。

 

出羽三山碑がありました。天保年間建立です。

江戸時代には出羽三山講が、このあたりにもあったのかも知れません。

日中韓三国平和友好観世音菩薩像が駐車場にありました。

平成6年の建立です。

 

駐車場にも松が植えられています。

 

とても落ち着きのある寺院でした。

 

一峰院  東京都羽村市羽加美4丁目12−30 地図link

 

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