青梅市の金剛寺です。
青梅(おうめ)の由来になった青梅(あおうめ)の木があるお寺です。
また、平将門公の創建の寺として知られおり、江戸時代に作られた将門公供養のための位牌が残されています。リンク
江戸時代は真言宗の檀林として、20石の有力寺院でした。
今でも豊山派の有力寺院として知られています。


しだれ桜の木がありましたが、かなり幹が切られています。数年前の大雪で折れてしまったのそうです。
二代目が脇に植えられていました。
青梅市にはお寺にしだれ桜が多いですね。

さて、青梅の元になった梅の木です。もう何代目になるのでしょう。
相当な老木ですね。



運転をしてくれたAさんは、ここの幼稚園には白人の子が多いと話していました。
米軍関係者なのか、あるいはどこかの会社関係なのでしょうか。