一の鳥居より車を入れて駐車し、改めて鳥居に戻り参拝いたしました。
以前にも玉村八幡宮には、近くに寄った帰りに参拝いたしましたが、時間の都合で手を合わすのみで帰っています。
随神門正面に祭られている御神像です。裏には三猿が祀られていました。
コロナ以来、各地の神社では花手水があるところが増えていますが、経費が掛かりますので、裕福な神社でないと不可能です。
ここの八幡宮は鎌倉時代にて鎌倉鶴岡八幡宮から勧請されました。
御本社の祭神は誉田別命(応神天皇)(第十五代応神天皇)・気長足比売命(神功皇后 応神天皇の母)・比咩神です。
たまたま淡嶋神社・猿田彦神社において、女性の神職さんによる御祈願が始まるところでした。
淡嶋神社では使用されなくなった人形の供養をおこなっています。
本殿裏側には、いろいろな神さまが祀られていました。
厳島神社(弁財天)には、数多くの絵馬が下げられています。
平日でしたが、次々と参拝者が訪れていました。お正月当然として、日祝日にはさらに多くの参拝者で賑わうのでしょう。
玉村八幡宮 群馬県佐波郡玉村町下新田1 地図link