船の博物館から日本科学未来館に行きました。
すぐ近くです。
東京都江東区青海2丁目3−6 地図
中に入ると小学生の団体が、何組も見学に来ていました。
階段を登り、三階の常設展示ゾーンに入りました。
しんかい5000は頭の隅に残っていましたが、さらに進化していたのを忘れていました。
色々な映像をニュースで見たのを思い出します。
小柴さんがノーベル賞を受賞したのも、多くの学者や技術者のお陰です。
このような機材を作るのも、優れた技術者がいたからでした。
中学生が機材を操作していました。
パソコンを前にして、いろいろ操作している場所もありました。
私は、さわっただけでパスしました。周りの方々の操作の速さを見ていると、恥ずかしくて出来ません。
五階へ向かいます。
大きな地球が回転しているように見えます。
日本がいかに小さいか、しかし、いかに優れた文化を持っているか、考えながらの見学です。
ロボット開発の歩みは、少しは知識がありましたが、スゴイ進化ですね。
SF小説や映画では、人類が絶えてもロボットの世界が訪れるような内容を見た事があります。
意思を持ったロボットが、人類に反乱を起こしたら、怖いことになりますが、無いことを祈ります。
マツコロイドはテレビで放送していました。ここにあるわけではありません。
帰りに通ると、外国の方と英語で会話していました。何を言ってるのか、さっぱり分かりません。
見学をしている内に、出口が分からなくなりました。
係員に教えていただき、無事でられました。情けない。
お土産は宇宙おにぎりです。
以前、テレビで人気商品と言われていたのを思い出しました。
中にお湯を入れるだけです。もっと買ってくれば良かった。
まだ食べていません。
帰りは船の博物館駅から帰りました。