大梅寺は仁治3(1243)年の創建と伝えられています。
臨済宗から曹洞宗に変わりました。
境内はよく整備されています。
どこかの寺とは大違いです。
二連の板石塔婆は初めて見ました。
小川町下里・青山に鎌倉時代から戦国時代の板碑製作遺跡があるようです。link
板石の大生産地だったとは、知りませんでした。
今でも敷石や石垣などとして、利用されているようです。
墓には一般の家の板石石塔がたくさんありました。
小川町には、他にも石塔として利用されているところもあるようです。
大梅寺
ここにもそれほど古くなく、江戸、明治時代の石塔がたくさんあります。
木瓜の花が数本咲いていました。
小さな草花もアチコチに咲いたいました。
大梅寺 埼玉県比企郡小川町大塚470 地図link