シャム沈香といろいろなお香

 
数週間前になりますが、縁あってシャム沈香を買いました。
お寺用でなく、お世話になっている方への贈り物です。
 
業者さんの見本では、シャム沈香独特の甘い香りが漂いました。
しばらくすると残り香が部屋に満ちてきました。
以前頂いたシャム沈香より、良かったような気がします。
 
自分で使用するには、あまりにも高価すぎます。
アラブの金持ちが、買い占めているだけでなく、ワシントン条約で日本には手に入れるのが、難しくなっているようです。
 
 
 
普段使用しているわけではありませんが、頂いた見本の刻みの沈香です。
お寺で普段使用するには高級すぎ、すぐ無くなってしまいますので、私専用のお焼香に使用しています。
シャム沈香とは、比べようもありませんが、良い香りをしています。
 
見本の太尼(たに)沈香も頂いていますので、使い終わったら使用する予定です。
 

 
ご法事用の数種類入ったお香です。
普段はもっと上のランクを使用しています。
 
今回はケチったわけではありませんが、訳あって高級品と両方取り寄せました。
値段が半額以下です。
安い方は、若干香が強く感じますが、値段ほどの違いはありません。
 
しかし、高い方がこのみです。香りの柔らかさが高級品であることを感じます。
なれているせいか、飽きが来ません。
 
先程の見本の香は、この時送ってきた物です。
これがあるから、同じお店から取り寄せている面もあります。
 
 
線香などは、沈香が少しでも入っていれば、沈香と表示できるそうです。
大手の会社の品が、値段の割に楽しめないのは、宣伝費がかかっているからと、ある業者さんが言っていました。
 
 
お線香は、別の業者さんから仕入れています。お線香に関しては、この業者さんの方が好みです。
 
 
檀家さんにお分けする白檀主体のお線香です。
御本堂で使用する線香と同じです。
 
 
ご本堂用に沈香主体のお線香も取り寄せていますが、檀家さんからは圧倒的に白檀主体の方が、好みと言われています。
 
沈香の線香は成分は同じなはずなのですが、短くて太いミニ線香の方が、良い香りがします。
太い方は主に私専用です。
 
お寺に入った頃は、市内の店にある安い線香や焼香を使用していました。
お経を唱えていると刺激を感じます。
どのようなお線でも、同じと思っていたのですが、業者が送ってくる見本の線香や焼香を使用すると、刺激がありませんでした。
いろいろ業者を代えて、現在の香になりました。
経費は何倍もかかりますが、自分の身体のためと割り切っています。
 
以前ですが、都内の山手線内側高級住宅地にある、他宗旨のお寺さんに行くと、ご本堂から素晴らしい香りが漂ってきました。
シャム沈香の香りです。
この業者さんの東京本店が納めているそうです。
値段は言えませんと話していました。
 
 
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