ブログを始めたから各地に出かけているのか、出かける口実のためブログを書いているのか分かりませんが、お寺参りも多くなりました。
かつて永代供養施設のなかった寺院でも、巡った場所でよく見かけるようになりました。
樹木葬も増えています。初めて見た樹木葬は樹木が沢山あり、公園の一角のようでした。でも経費が高い施設でした。
せいぜい5、6坪の敷地に小さなカロートをいくつも作り、四角や丸の墓誌を兼ねた蓋があるだけの施設が増えています。
しかし、樹木の中に永代の施設があるのではなく、施設の周りに低木がある、あるいは草花だけの樹木葬が多くありました。
当寺の永代供養塔の方が、合祀ですが樹木には恵まれています。
一角に紫陽花を植えました。
大きくなるのが楽しみです。
追記 2019.06.25
供養塔はサツキの頃が、一番きれいです。