日本一大きな板碑 野上下郷石塔婆 埼玉県長瀞町

埼玉県には板碑が、全国多い地区です。

その中で日本一大きいのが、ここの野上下郷石塔婆です。かつては板石塔婆とか青石塔婆とも言われていたと思います。

 

 

私の生まれた鶴ヶ島には、埼玉県でありながら有力な一族がいなかったためか、見たような気もしますが記憶にありません。

父が教師をしており、郷土史もしていましたので、青石塔婆と話していました。

 

初めてここに来たのは50年ほど前だったと思います。

ここの看板にも青石塔婆となっています。

 

 

約5メートルですから、確かに大きいです。

 

 

上に梵字「ハク(釈迦如来)」と光明真言、下段に「願以此功徳、普及於一切、我等与衆生、皆共成仏道」と「権小僧都□□、道観、大檀那、行阿、比丘尼妙円、正家、正吉、結衆三十五人、道観、敬白」、応安2(1369)年10月とあるようです。

 

 

この板碑は、仲山城主・阿仁和直のために、婦人の妙円尼により建立されました。

調べると複雑な歴史があるようです。

 

完存品として日本最古の板碑 真光寺ブログlink

 

 

野上下郷石塔婆  埼玉県秩父郡長瀞町大字野上下郷 地図

 

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