鳳凰(ほうおう)は聖人が世に出たときに現れると伝えられていました。めでたい鳥です。 長野県小布施町の「北斎館」 東町屋台天上画の鳳凰図が、素晴らしかったのを思い出します。リンク 鳳と凰は芸能人の名前に沢山見かけます。大成したいとの思いがあるのでしょう。 今年の涅槃会では、仏像や鳳凰図などの掛軸を展示致しました。 ←福禄寿画 作者不明と大谷藤原伊剰作の掛軸 虚空蔵菩薩像 肉筆白描 岩崎信盈の模写→