関東三天神は全て東京にあります。湯島天神、亀戸天神、谷保天満宮です。
湯島天神、亀戸天神は十数年前に参拝しています。
湯島天神
湯島天神は上野公園から比較的近くにあります。
上野からは色々な見所もありますので、自分なりのコースで参拝すると良いでしょう。
拝殿
境内
上の写真とは時期が異なります。
梅花の頃は出店も多く、この日は猿回しを楽しむ方々が大勢いました。
各地の天神様も梅の木が植えられています。
湯島天神 東京都文京区湯島3丁目30−1 地図link
亀戸天神
運良く藤が満開にあと少しの時に参拝しました。
梅の木がないわけではありませんが、圧倒的に藤の花が目立ちます。
上の写真は太鼓橋からの撮影です。眺めも楽しめます。
花園社は道真公の奥様「宣来子」を祀ります。
亀戸天神 東京都文京区湯島3丁目30−1 地図link
谷保天満宮
道真公の第三子・道武公により開創された神社で、東国では一番古い天神社です。
古い撫で牛は、素晴らしい石像です。
厳島神社北側はアジサイの名所で、良い時期に訪れたと思います。。
鶏が放し飼いになっていました。
前の写真より早い時期に来たとき梅林です。
谷保天満宮 東京都国立市谷保5209 地図link
大生郷天満宮
関東三天神に含まれませんが、日本三天神に入れられることのある天神社です。
何故ならば道真の遺骨を祀っている神社だからです。
道真公の三男・菅原景行が常陸介として遺骨を携えて赴任し、道真公の墓を建てました。
さらに現在地に移し、延長7年(929年)創建致しました。
菅原道真公御廟所と駐車場は、本殿の裏にあります。
大生郷天満宮 茨城県常総市大生郷町1234 地図link